お腹いっぱいに食べるのはダメ!?腹八分目にすることで健康的にも経済的にも生活を向上できる!
私たちは、水のみで太っていれば3か月以上生活ができると言われていますが、その後も生きようと思えば、食事をしなくてはいけません。
ちょっとお腹が出てはいないでしょうか?
現代を生きている私たちはちょっとお腹が出すぎている人が多いような気がします。
私たちはちょっと食べ過ぎているのではないでしょうか?
そのため、腹八分目の食事をしてみてはどうでしょうか?
腹八分目は満腹に食べるのではなく、満腹の8割に抑えることを言います。
腹八分目にすることで生活が向上するでしょう。
腹六分目でもいいぐらいだと言われています。
○腹八分目になると生活が向上する理由
・脂肪はいりません
若いころは良かったが中年になってくるとお腹がでてきた人は多いのではないでしょうか?
お腹がでていることはあまりよくないことです。
お腹がでていることのメリットは、脂肪があることによってお腹に何か当たってもうけとめてクッションになってくれることと、遭難したときに食事がなくても死亡しない確率が高まるぐらいではないでしょうか?
動物たちが脂肪を蓄えるのは、寒さをしのぐためと、食事をとれないことがあるためです。
私たち人間には家があるので寒さをそこまで凌ぐ必要はありませんし、食事をとれないことはないでしょう。
なので、私たちは、無駄な脂肪を蓄える必要性はないのではないでしょうか?
私たちは、ついつい満腹になるまで食べてしまうことがありますが、満腹まで食べずに、腹八分目に抑えるようにしたほうがいいでしょう。
腹八分目にすることで、肥満や糖尿病、高血圧など抑えることができて健康になります。
腹八分目は健康的な生活を送るために必要なことなのです。
食べ過ぎには注意をしましょう。
・経済的に腹八分目のほうがいいでしょう
月にかかる食費を計算したことがありますか?
家で調理して食事をするときは月に1万円ぐらいかかるとしらたら、年間で12万円食費につかっていることになります。
この12万は、満腹に食べたらかかるお金だとすると腹八分目に抑えたとしたらどうなるだろうか?
腹八分目に抑えることができるなら、食費は年間9万6千円になり年間2万4千円もお得になるのです。
10年間、腹八分目を続けたなら24万円を儲けたことになるのですが、これだけではなく見えてはいませんが、満腹まで食べていたなら、糖尿病や心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化などの、さまざまな病気の治療などに使っていたかもしれないお金が入ってきているのです。
これはかなりお得です。
お金を減らさないためにも、腹八分目はとてもいいことです。
また、家族で腹八分目をさせると家族みんなで健康になることもできます。
満腹に食べるより、腹八分目のほうがいいでしょう。
これにプラスして運動などもするより健康的になり、生活習慣病になりにくい体になることでしょう。
健康には気を付けて、腹八分目で過ごしてみませんか?
腹八分目で過ごすと生活が向上するでしょう。