自殺の原因の大半はストレス?!女性より男性の方がストレスを溜め込む?ストレスを発散させよう!
ストレスを溜め込むことはよくありません。
ストレスを溜め込む前に、相談と発散が大切です。
特に男性の方はストレスを溜めやすいと僕は考えているので、ストレスや悩みがある場合はすぐに誰かに相談するようにいましょう。
ストレスを溜め込む癖をなくし、ストレスを軽減しましょう。
ストレスを見せないことはかっこいいことではありませんよ。
〇男女のストレス
男性というのは忍耐強く、怒られても頑張って仕事をする人が多い印象ではないだろうか?
男性は強い生き物であり、ちょっとやそっとじゃ泣かないと思っている人もいるだろう。
自分でも、男はちょっとやそっとじゃ弱音を吐かないし、強いと思っている人がいます。
確かに男性は女性に比べて、小言は言わないし、同僚や友人にも女性に比べたら、弱音を吐かないし愚痴もいうことが少ないかもしれません。
しかし、強いのかと言われたらそうでもないと私はおもっています。
強いのではなく、隠しているだけで、最終的には倒れてしまうのが落ちだと考えます。
男性はストレスに強いのではなく、ストレスを溜め込むと性格なのではないでしょうか?
そのため、男性はストレスを溜め込みすぎて危険です。
自分はストレスを溜め込みやすく吐き出せていないことを気づきましょう。
〇うつ病と自殺率
うつ病の男女差は女性の方が2倍多いと言われています。
この結果をみると女性のほうがストレスを溜めやすいと思うかもしれません。
実際、うつ病はストレスが原因でおきるので女性がこれだけストレスを感じているのは間違いありません。
しかし、これは女性がストレスを溜めやすいのではなく、女性はストレスを表に出しやすい傾向があるためと言われています。
女性より、男性の方が、うつ病が重症化してから病院にくると言われており、男性のうつ病患者の受診率は低い。
男性のうつ病の患者は少ないのではなく、うつ病を発症しても他人にうつ状態を見せることをせずに、ただ溜め込むためと考えられます。
ストレスを表に見せるか、見せないかが男性と女性の違いだと私は考えます。
そのため、男性の方がストレスを溜めやすいと考えます。
男性の方がストレスを溜めやすいと言える理由の一つとして、男性の死亡率があげられます。
うつ病が低い男性だが、女性より圧倒的に自殺率が高いのです。
なぜ自殺をするかは本人しかわからないところではありますが、自殺をするときになんとなくということはないのではないでしょうか?
自殺をするときは何か嫌なことがあった時やストレス溜め込みすぎたときでしょう。
こう考えると男性のストレスを溜め込んでも、表に出さずに、表に出すときには自殺をしていることがわかります。
男性はストレスを溜めていることを他人に見せることは少ないのです。
そのことを理解して発散と相談をしてほしいです。
〇相談と発散
男性はストレスを溜め込み続けやすい生き物です。
そのため、最終的に自殺する傾向が高いですので、そこを理解して対処をするようにしましょう。
自殺をすれば、人生はそこで終わりです、楽しい人生がまっているかもしれないので、ストレスを感じた時は誰かに相談し対処をしてもらう。
または、ストレスを発散し、自殺しない環境を作りましょう。
自殺をすると周りの人の生活を低下させます。
また、自分の生活を低下させるどころか、終わらせてしまいます。
生きていることが大切です。自殺をしないためにも生活向上のためにもストレスを溜め込まない生活をしましょう。