飲酒運転だけじゃないアルコールが関係している問題は意外と多い!アルコールの問題を知っておこう!
毎日のようにお酒を飲んでいる人、週に一度お酒を飲む人、付き合いでお酒を飲むという人もいるでしょう。
適度にお酒を飲み、楽しむのは全く問題ありませんが、お酒が原因となって迷惑している人も存在しています。
アルコールが原因によって起きる問題を理解しておきませんか?
〇3000万人がお酒に迷惑している!
お酒が好きという人は多くいると思いますが、お酒が原因で迷惑している人は、日本に3000万人も存在していると言われています。
日本人の人口が、1億2000万人ほどですから、日本人の4人に1人がお酒による何らかの被害を受けたことがあることになります。
周りに大きな影響を与える可能性がある迷惑行為として、飲酒運転があり、交通事故を起きて怪我人や死傷者が出ることもあります。
そのほかには、家庭内暴力、児童虐待、喧嘩、自殺なども、お酒が引き金となり発生することも多いです。
また、飲み会の席で、上司が部下にアルコールを飲むように強要する、暴行や暴言をはくなども、お酒の問題の一つと言えます。
さらに、酔って判断能力が鈍り、周りの迷惑をかけてしまうことあり、意外とお酒によるトラブルは多いのです。
お酒には、いろいろな迷惑が存在しており、迷惑行為を受けている人は非常に多く存在しているのです。
〇もしかすると、あなたが迷惑をかけているかも?!
お酒によって迷惑をかけられる人も多いですが、お酒を飲んで迷惑をかけてしまう人も多くいます。
自分は他人に迷惑をかけているつもりはなくても、お酒の席で酔っぱらって迷惑をかけていることがあります。
酔っぱらって説教してしまったり、態度が大きくなってしまったりすることはありませんか、もし心あたりがあったら改善するようにしましょう。
特に酔っ払い過ぎて記憶が抜けていることがある人は注意が必要です、自分は気付かずに周りに迷惑をかけていることがあります。
酔い過ぎて気分が悪くなって、嘔吐してしまったりすると、街を汚すことになり、気付かない所で迷惑が掛かっていることもあります。
さらに、酔っぱらって帰宅後に、家族に横暴な態度をとってしまうという人もいます。
お酒を楽しむことは問題ではありませんが、周りを巻き込んでしまってはいけません、自分が周りにお酒で迷惑をかけていないか、よく考えてみましょう。
自分がお酒を楽しむ時には、周りに配慮して、他人に迷惑をかけないことが非常に大切になります。
〇お酒は節度を持って楽しむようにしましょう
お酒で周りに迷惑をかけないようにするためには、節度を持って飲酒を楽しむことが大切になります。
お酒を飲んで楽しくなると、どうしてもお酒がすすみ、必要以上に飲みすぎてしまうことがあります。
飲みすぎると、態度が大きくなったり、説教してしまったりと周りに迷惑をかけてしまうことになります。
さらに、記憶が抜けることになりますので、本人もその時は楽しめているのかもしれませんが、迷惑をかけているだけの状態になります。
お酒は、ほろ酔い状態が、自分も周りも楽しめる状態なので、お酒は飲みすぎないように、飲む量を前もって決めておくのが良いでしょう。
お酒を飲みすぎてトラブルになってしまい、家族や自分の人生を破壊してしまう人は多いです。
ちょっとぐらい大丈夫だろうという気の緩みが事件につながることもありますので、お酒の飲みすぎには十分に注意してください。