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親子でキャッチボールをやると親にも子にも良い効果がある!?キャッチボールしてみませんか?

   

キャッチボール
子どもができたら、子どもとキャッチボールをしたいと考えているお父さんは多くいるのではないでしょうか?

サッカーの方が好きな人もいるので、サッカーをさせたいという人もいるかもしれませんが、親子の遊びの代名詞と言ったらやっぱり、私はキャッチボールだと思うのです。

 

キャッチボールは親子で楽しめて絆を深めるために行うものとして考えられますが、キャッチボールにはほかにも効果があることを知っていますか?

親子でキャッチボールをやる重要性について知りましょう!

 

☆ボールに触れることが指の発達を助ける

キャッチボールはある程度の指の力がついて投げられるようになってから始めるものですが、キャッチボールを始める前からボールを持たせて遊ばせておくことで、ボールをうまくつかむことができるようになり、指の発達を助ける力があります。

 

そのため、キャッチボールができそうになる前の年齢からボールを渡しておくことで早くキャッチボールができるようになりますし、指先を器用に使えるようになります。

指先の器用さは生活していく中で少なからず、影響がありますので、ボールで指先を鍛えましょう。

指先を器用に動かせる人のほうが物事うまくできます。

 

☆足腰が丈夫になります

キャッチボールは腕や手のだけで投げているように見えて、遠く投げたり早く投げたりするためには、足や腰で体を支えることが重要になります。

脚で踏ん張り、腰で体を支えることによって力強く、速い球が投げられるようになります。

 

日常生活において、速い球を投げられることにあまりメリットはありませんが、しっかりとした足腰にはメリットがあります。

重たいものを持ったりするときは人生に何度もあります。そんな時に、ふらふらした足取りで持っていたら恐ろしいですので、しっかりとした足腰でもっていたほうがありがたいです。

 

また、足腰がしっかりしているだけでも速いボールを投げることはできず、腹筋や背筋を使い上半身も支える必要性があります。

このため、親子で日々キャッチボールをすると体全体が鍛えられることになります。

 

☆認知症の予防になる

○親にも効果がある

親子でキャッチボールをする時はどうしても子どもの方にどのような効果があるか気になってしまうところですが、親の方にもある程度の効果があります。

キャッチボールをするためにはある程度の握力が必要になってきます。

 

握力は使わないと落ちていくことがありますが、握力が落ちると認知症になりやすくなると言われています。

また、握力が低い人はほかの部分の筋力も低くなる傾向にあろ、運動不足などが起こり生活習慣病になる可能性が高まります。

 

結果、握力が低い人は早死にしやすいと言われており、キャッチボールをして握力を維持すると認知症や生活習慣病の予防になると言われています。

子どもがある程度大きくなっても健康のために、キャッチボールをしてもらうといいでしょう。

また、年を取ったら孫と一緒にキャッチボールをしてもいいかもしれませんね。

キャッチボールを子どもにも大人にも効果がある、運動になります。

 

○左投げをしてより認知症予防!

キャッチボールは利き腕の右投げの人が非常に多いと思いますが、常に右投げばかりをしないで時には左投げをすることによって、より脳を刺激することになり認知症の予防に役立ちます。

子どもにもおすすめで両方で投げられるようにすることで、脳をより刺激することができるようになるので、無理は良くありませんが、左でも右でも投げられるようにしてあげると良いかもしれませんね。

 

☆キャッチボールの問題点

キャッチボールをすることは親にも子どもにも良いことなのですが、問題点もやはりあります。

キャッチボールは全身の運動になり、生活習慣病や認知症を予防してくれる効果を期待することができますが、体を鍛えるために何度も強く投げていると腕や腰を酷使するので、怪我をすることもあります。

 

怪我をすると生活に支障をきたすこともあり、キャッチボールをするときは肩に負担がかかりすぎないように考えてやる必要性があります。

健康のためにやった運動で、怪我しては意味がありませんので、キャッチボールは怪我をしない程度に程々に楽しむようにしましょう。

親子でキャッチボールは生活が向上します。

 - 生活向上