生活工場Baqn

生活向上・節約をテーマに様々な情報や生き抜くための知恵を独自の見解で好き勝手に提供するサイト!

*

うちわと扇子を使って生活を向上?!うちわと扇子で節約できて夏バテも防止できる?!

   

2601
夏になると暑いですよね。

夏日が最高気温25度以上で、真夏日が最高気温30度以上、猛暑日が最高気温35度以上です。

夏になると、真夏日や猛暑日など続いて暑くなる時に使えるのが、うちわと扇子です。

 

うちわと扇子の効果

涼しくなる

うちわと扇子の効果と言えば涼しくなることでしょう。

うちわと扇子は体を涼しくする効果あります。

うちわ・扇子で体をあおぐことにより体の熱が飛ばされて涼しくなるようです。

私たちの体の周りは体の体温に近い温度で湿気が高い空気が流れています。

 

つまり、外の空気より、少し温度が高いことと体の周りの空気は湿度が高いようです。

湿度が高い理由としては、暑いと体から、汗がでますが、その汗が蒸発をして私たちの周りの空気の湿度を上げているからです。

私たちの体の表面を覆っている湿度は100%だといわれています。

 

つまり、私たちの周りには、もっとも夏場に良くないとされる高温多湿の環境を作っているわけです。

そのとても暑そうな空気を飛ばしてくれるのが、うちわ・扇子になります。

うちわ・扇子を使って体をあおぐことにより、体温よりすこし涼しい空気と体表より湿度が少し低い空気を送っていることになります。

そうなると、表面温度が少し涼しくなることと、湿度が少し低くなることによって体の周りの汗が蒸発されます。

 

体の周りの汗が蒸発されると体から体温が少し奪われます。

水が蒸発することによって周りの温度奪うことを気化熱といまます。

うちわを使って体の周りの空気を換えることによって、体の周りの汗が蒸発しやすくなり、体温の上昇を防ぐことができます。

結果、うちわ・扇子で涼しくなるのです。

 

うちわや扇子の効果が高くのは、周りの空気の湿度が低い時です。

湿度が高いと風を送りこんでも汗の蒸発が抑制されるため、あまり涼しくなりません。

 

うちわ・扇子であおがないほうが良い時もあります。

気温が高すぎるときです。

体の周りより高い気温になると、うちわ・扇子であおいで結果、熱風を浴びることになります。

そのため気温が35度を超えると、うちわ・扇子の意味があまりないです。

35度以下の時にうちわと扇子で涼みましょう。

 

電気代の節約

うちわ・扇子を使うと電気代の節約になります。

夏場の電気代はクーラーや扇風機などを常時使っているため高くなりがちです。

 

電気代は家計を圧迫するものの一つになります。

しかも、春や秋に比べて、夏の電気代は高くなってしまうため、夏は家計をより切り詰めなくてはいけなくなります。

そんな電気代がかかってしまうときに使えるのがうちわと扇子です。

うちわと扇子を使いクーラーや扇風機をできるだけ使わないようにすると、電気代がやすくなります。

 

夏の真ん中は暑くて、クーラーや扇風機をつけないとやっていけないかもしれません。

そういうときはクーラーをつけないといけないかもしれません。

しかし、子どもが暑い中、外で遊べているくらいですから意外と暑くても、うちわと扇子で耐えられるのではないでしょうか?

また、節約のためにクーラーをつけずに生活している人は多くいます。

 

昔はクーラーや扇風機がなかったのですから、扇子うちわで少しくらい耐えてみませんか?

うちわと扇子と水分があると意外と耐えられる場合があります。

水分補給だけは忘れないように取りましょう。

 

しかし、耐えすぎによって、体調を崩しかねない場合はクーラーをつけてください。

命と電気代は変えられません。

 

痩せる

夏場の暑いときにクーラーや扇風機なんかを出すと扇風機やクーラーの前から動く気力が失せます。

しかし、扇子やうちわならどこにも持っていけるので、移動するときも使用することできます。

 

夏の暑い日にクーラーや扇風機で涼まずに、うちわと扇子だけで涼んで、活動することによって運動ができてやせます。

痩せることによって、生活習慣病が予防できます。

うちわと扇子をつかって生活をして、少しやせる努力をしてみませんか?

うちわと扇子を使って生活することで良い汗をかくことができ気持ちのよい気分になることができます。

 

体調がすぐれます

夏場に体調がくずれる原因の一つに、自律神経の乱れがあります。

自律神経は発汗や冷え性などにかかわってくる夏に重要になる神経です。

 

夏場はクーラーのある部屋や暑い外にでることによって、自律神経が乱れることがあります。

この理由の一つとしてあげられるのが、気温の変化です。

中はクーラーで寒い、外は夏で暑いと両極端の生活をしていることにより、夏バテをおこします。

 

うちわ・扇子で生活をすることによって、気温の変化が少なくなり、自律神経を乱しにくい体になります。

夏になれるために、うちわと扇子での生活は有効です。

 

夏場に体調がおかしくなるのはクーラーのせいかもしれません。

うちわと扇子を使うことで自律神経の乱れを起こさずに、夏バテを防止してくれます。

うちわと扇子で夏バテを改善し生活が向上します。

しかし、すでに自立神経がおかしくなっている状態でやるとより体調を崩す可能性がありますので十分注意してください。

 

夏はうちわと扇子で生活をしてみませんか?

生活が向上するかもしれませんよ。

 - 生活向上, 生活向上アイテム