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腕相撲は単なる力比べではない?!腕相撲に勝つためにしたほうが良いこと!

   

腕相撲
特に力自慢の方や男であれば、力比べをしたいと思うことがあるのではないでしょうか?

そして、力比べをする時に行われる競技といえば腕相撲ではないでしょうか?

 

殴り合いで力比べをすることはできますが、殴り合いは格闘技をしている人が有利ですし、怪我の危険性があるため殴り合いはお勧めしません。

というか、殴り合いは力比べというより、強さ比べになってしまいますね。

 

そのため、力比べをする時は腕相撲で力比べをすることを推奨します。

そんな、わたしが力比べに勧めている腕相撲とはどんな競技なのか説明していきます。

 

☆腕相撲とアームレスリング

○アームレスリングが強くても腕相撲が強いとは限らない?

アームレスリングと腕相撲は違う競技であることを知っているでしょうか?

良くテレビなので台の上でやる腕相撲のような競技をアームレスリングといい、腕相撲を英語でアームレスリングだと思っているかもしれませんが、実際には違いがあるのです。

 

そのため、アームレスリングが強くても腕相撲が強いとは言い切れない。

しかしながら、アームレスリングが強い人は筋力が強いので基本的に腕相撲が強いですけえど・・。

とはいえ、熟練の腕相撲選手にアームレスリングが強い人が勝つにことは難しいと考えられており腕相撲で勝つためには技術的なものも必要になります。

 

○腕相撲はルールの範囲なら何をおこなってもいい!

アームレスリングよりも腕相撲の方が、自由度が高いことがわかっており不正になりにくいのです。

アームレスリングですが、腕の組み方や肘位置、組んだ手から拳一つ分顔を離さないといけないなどいろいろルールがあり、ルールが厳しいので反則も多くなっております。

アームレスリングは、力と力の勝負をするために考えられたルールなのです。

 

対して、腕相撲はというと腕を組んで、ひじを浮かさないようにすれば基本的にどのような体勢でも問題なく、もっとも自分が組みやすい体勢に持ち込んでも全くルール違反にはなりません。

つまり、ルールが少ない腕相撲の方が、技術的介入がしやすく、うまく立ち回ればある程度の筋力差なら倒せてしまうという利点があるのです。

だから、腕相撲は力比べの部分もありますが、技術によってある程度の力差をカバーできるのです。

 

では、腕相撲が強くなるために技術を身につけてみてはいかが。

☆腕相撲で強くなるために!

○相手が動きだす前に動きだそう

腕相撲にこれといったルールはなく、スタートの合図があった瞬間からすでに腕相撲は始まっているのです。

つまり、スタートといわれたら相手が力を入れていようが入れてなかろうが、腕相撲は始まっています。

 

力のない人は持久戦に持ち込んでも勝ち目が少ないので速攻を狙いましょう。

せこいと思われようが、腕相撲のルールではそのような規定はないので、スタートといわれたらどんな勝負の仕方でも勝ちであることは変わりません。

 

○腕相撲はポジションが大切

腕相撲をする上で相手と正面でそのまま戦っていれば力が強い方が勝ちます。

では、力が弱い方が勝つためには何が必要かといわれたら、ひじと体のポジションが大切になります。

腕の力は、横に倒すよりも手間に引く方が強いことがわかっており、腕相撲は横に倒すものではなく手前に巻き込みながら倒すのが正解です。

 

体を前のめりにして、腕に体重をのせることによって勝つ可能性が上昇します。

また、相手に巻き込みをされそうになった時は、肘の位置を変えても良いので、ひじをずらして、自分が有利に巻き込みをおこなえるような状態にしましょう。

さらに、もう一ついうと始まる前に相手の正面にいくのではなく、始める前から若干巻き込みやすい体制に持ち込んでおくことで、素早く勝つことができます。

 

少々せこいように感じられるかもしれませんが、腕相撲は勝ったもの勝ちです。一番自分が力が入って倒しやすいポジションを大切にしましょう。

 

○鍛えないとやっぱり勝てない?!

どんなにポジション取りがうまい赤ちゃんだったとしても、マッチョの男性に腕相撲で勝てるわけがありません。

技術的介入で埋められる力差はあり、さすがに埋まらない壁が存在します。

そのため、ある程度は鍛えないと腕相撲は勝てません。

だから、腕相撲で勝つためには腕を鍛えることも大切なのです。

 

鍛え方としては、ダンベルや砂を入れたペットボトルを使って腕を鍛えるだけです。

腕相撲は腕立てで強くなるという人がありますが、腕立ては引く力ではなく主に、押す力を鍛えているので、ダンベルほうが有効です。

ちなみにダンベルを使って手首を鍛えると巻き込みが強くなりますので、腕相撲で強くなりたければ、腕と同時に手首を鍛えることもおすすめします。

 

腕相撲が強いからといって、何の得があるの?生活が向上するの?と思われる方もいるかもしれません。

その通りだと思う反面、腕相撲が強いと優越感を感じることができる瞬間があるのです。

そんな稀なときのために腕相撲を強くしておくことで、生活が向上するという感じで捉えて下さいな。

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