腕立てをして筋肉をつけてみてはいかが?!腕立てで筋肉を身につければ生活が向上する?!
自宅できる筋トレの代表格の一つと言えば、腕立てではないでしょうか?
そんな、筋トレの代表格の腕立てをすると得られる効果は何なのか?
腕立てをすると生活が向上するかもしれません。
☆腕立てには種類がある?!
どのような筋肉とつけたいかによって腕立ての種類が違ってくることを知っていますか?
種類にあった腕立てをすることが大切です。
○細くて持久力のある筋肉
腕立てを素早く何回もすることによって、持久力のある細い腕を作ることができます。
陸上選手の足を見たらわかりますが、短距離選手の足は太く、長距離選手の足は細くなる傾向にあります。
素早く何度もやることによって、長距離選手の足のような細くて持久力のある腕になります。
あまり負荷がかかると腕が太く力こぶができますので力こぶを付けたくない女性は、膝を付けて腕立てをしたり、壁に腕立てをしてあまり負荷をかけないようにすることで、二の腕の脂肪を除去して細い腕を作ることできます。
持久力もほしいけどある程度の力こぶもほしい場合は普通の腕立てをできる限り素早く行うようにしましょう。
どのような筋肉をつけたいかによって、早さを変えると良いでしょう。
○太くて単発的な力を身につける
力こぶが合って、単発的な力がほしい人は一回一回ゆっくり時間をかけて、腕立て伏せをしましょう。
3秒以上かけてゆっくり下すようにすると筋肉に高い負荷がかかり、太い筋肉になります。
また、筋力がついてくると負荷が小さくなってくるので、大きな負荷がかかるようにリュックなどに本など詰めて背負い負荷を高めるようにすると筋肉が付きやすくなります。
回数は二十回や三十回などの少ない数でいいので、終わった後に腕の筋肉を使ったことを実感できるような高い負荷になるようにしましょう。
どのような筋力をつける場合も筋肉痛になった場合は筋肉痛が治るまで休みましょう。
筋肉をつける腕では休むことも大切になります。
☆腕立てによってつく筋肉
○大胸筋がつく
大胸筋は胸の筋肉になります。良く胸板が厚いと言われている人は大胸筋がしっかりついている人になります。
大胸筋を鍛えると男性なら厚い胸板を作り男性らしさが出て、女性は適度ならバストアップの効果があります。
大胸筋を鍛えることによって、腕をしっかりと固定して腕の力を高めてくれます。
また、腕を安定させることで物を押したり、引いたりする力の補助的な機能があります。
重たいものを持ち上げる時に力を発揮したりします。
○上腕三頭筋
上腕二頭筋が力こぶで上腕三頭筋その裏側に位置する二の腕の部分の筋肉になります。
私たちは力こぶになる筋肉の上腕二頭筋に注目しがちですが、筋肉の太さは上腕三頭筋の方が太く、太い筋肉を鍛える上では上腕三頭筋は結構重要です。
ちなみに上腕三頭筋は押し出す筋肉で、上腕二頭筋は引っ張る筋肉になります。
腕立てで上腕二頭筋もある程度鍛えられますが、上腕二頭筋はダンベルを使って鍛える方が効率が良いです。
上腕三頭筋は二の腕の部分になりますので、持久力のある筋肉をつけると細くて引き締まった腕を作ることができます。
太い腕を作るにも細い腕を作るにも上腕三頭筋を鍛えることが重要になります。
○腹筋?!
腕立ては、なんと腹筋も付きます。
腕立てをするためには体の伸ばす必要性がありますがこの時体の安定させるために、腹筋をしようします。
腕立てを続けるといるといつの間にかお腹回りも引き締まってきます。
しっかりと腹筋を割れるようにするためには腹筋運動をする必要性がありますが、ある程度は腕立てで鍛えることができます。
腕立てをすることで、これらの筋力がついて、生活にも役立ちますし、見た目がよくなるので腕立てをしてみてはいかが?!