「当たるのも八卦、当たらなぬも八卦」あなたは占いを信じていますか?
2016/10/28
みなさんは占いを信じているでしょうか、実は私はあまり占いを信じていません。
ただ、占いのすべてが悪いと思っていることはなく、占いには良い所も悪い所もあるのではないかと思っています。
「当たるも八卦、当たらなぬも八卦」という諺があり、占いは当たることもあれば、外れることもあるという意味で使用します。
○占いはどのぐらいの人が信じるの?
占いを信じるかと聞かれた時に信じると答える人は2割~3割程いると言われています。
ただ、あとの人は信じないかというと、そういうわけではなく、信じるかわからないという人も多くいます。
なんとなく、星座占いは見ておくけど、占いを完全に信じているわけではないという人もいるのです。
本当に占いは信じず、占いは嫌いだと言う人もいるようです。
また、占いを信じるか男女差も存在し、男性よりも女性の方が占いを信じる傾向が強いと言われています。
そのため、男性に女性から占いの話をすると、男性の方が話にのってくれないことがあります。
占い話は同性同士でした方が、話があって面白いのではないしょうか。
○占いは外れることもあります
占いは当たることも外れることもあるものです、凄腕の占い師であればずっと当てることもあるのかもしれませんが、占いがそんなにうまくない占い師もいるはずです。
また、占いの基準によっても占いが当たる可能性が大きく変わって来る物です。
たとえば、血液型占いという物がありますが、4つしか系統がないので、はずれる可能性の方が圧倒的に高いと言えます。
もしくは、当たり障りのないことを言っているだけかもしれません。
占いが絶対に当たるという保証は、どこにもありません、占いを信じるのは個人の自由ではありますが占いの外れることもあることを理解しておきましょう。
外れることを理解していないと、占いが外れた時にショックが大きくなってしまうことがあります。
当たれば良し、外れれば仕方ないスタンスで占いをしてもらうのが一番ではないでしょうか?
○占いに後押しされる?!
占いは外れることもありますが、占いによって良い結果がでれば、その日は気分良く過ごすことができますよね。
やはり、人生は楽しく生きていた方がよいので気分良く1日が過ごせたということは良いことです。
そうか考えると、占いは完全に悪いといえず、良い所もあるのです。
また、占ってもらうことによって決心がついて、行動してみたら成功することもあります。
占いに後押しされることによって、人生が良い方向へ向かうこともあり、占いが成功の元になる可能性は十分にあります。
人生どっちに進めばいいかわからないし、相談できそうな人もいないという時には、占いに頼って見ても良いかもしれません。
ただ、注意して欲しいのは、占いで必ず良い方向に行くわけではないという事です
もしかすると、占いを信じて悪い方向に行くこともあるかもしれません、当たるも八卦、当たらぬも八卦です。
占いは、ほどほどに楽しむ様にしましょう。
○信じすぎるのは注意が必要
占いを信じるのは個人の自由なので、私がとやかく言う必要性はないのかもしれませんが、信じすぎるのは注意してほしいです。
みなさんは、占い依存症という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
占い依存症とは、占いを信じこみ依存してしまうことで、占いによって多くのことを決断してしまう症状です。
うまい事いけば、いいかもしれませんが、占い依存症によって悪い方へ進むことが多いので占い依存症には注意したい。
占いが人生をより良い方向へ進ませてくれることを、願うばかりです。