電子レンジやオーブントースターは汚くありませんか？その汚れ裏技で取ってみませんか？
電子レンジやオーブントースターのしつこい汚れに困っていませんか？
電子レンジやオーブントースターが汚れていると、使いたくなくなると思います。
どうせなら、キレイな電子レンジで調理したいですよね。
では、電子レンジとオーブントースターの掃除の裏技を紹介します。
○電子レンジのしつこい汚れ取りの裏技
電子レンジは良く汚れる家電の一つではないでしょうか？
電子レンズを使って調理したときに、食材がはねてレンジ内に汚れがついて、そのまま汚れがこびりついている人も多いと思います。
その時に掃除をすれば、汚れはとれますが、すぐに掃除をするのは面倒くさくて、後回しにしてしまいがちですね。
・そんなときは蒸しタオル
電子レンジの掃除は面倒になので思い出した時にすぐに掃除をしましょう。
電子レンジの汚れを取るために、水蒸気で汚れを浮かせて取る方法です。
濡らしたタオルをレンジでチンして温めて水蒸気を出す方法がおすすめですよ。
濡らしタオルで水蒸気を発生される理由は濡らしたタオルを掃除にも利用できるからです。
電子レンジに入れることで濡らしたタオルが熱くなり掃除に大切な道具になります。
蒸しタオルで汚れをふき取りましょう。
・頑固な汚れが取れないときはセスキ炭酸ソーダ（重層でも可能）
それでも取れない汚れはセスキ炭酸ソーダを使いましょう。
よく掃除には重層と言われますが、セスキ炭酸ソーダは重層の１０倍の洗浄能力があると言われており、汚れの落ちにくいものはセスキ炭酸ソーダです。
重層がある人は重層でも可能です。
耐熱ボウルに水５００ｃｃにセスキ炭酸ソーダ小さじ一杯をいれた水を電子レンジに入れてあたためてください。
セスキ炭酸ソーダ入りの水が蒸発してレンジの壁面について汚れを落としてくれます。
レンジを拭くときは温めたセスキ炭酸ソーダ入りの水をタオルにしみこませてから使うとより汚れが落ちると言われていますが、暑いこともあるので気を付けてください。
熱い場合は少し覚ましてから、水につけましょう。
セスキ炭酸ソーダは、臭いも落としてくれると言われているので、電子レンジの嫌な臭いも消してくれます。
○オーブントースターの汚れ
オーブントースターはかなりの熱があるため、こびりついて焦げてしまい、レンジ以上に汚れがひどいこともあるのではないでしょうか？
また、オーブントースターはレンジ以上に掃除がしにくいです。
オーブントースターを掃除する取り外せるものはとりはずしておきましょう。
部品があると邪魔なだけなので、網などは外にだしましょう。
電子レンジと同じですがオーブントースターの汚れにもセスキ炭酸ソーダがおすすめです。
５００CCにセスキ炭酸ソーダを小さじ１杯入れてかき混ぜて、霧吹きの中に切れてください。
霧吹きに入れた水を吹きかけながら、タオルなどでこすると汚れが落ちます。
網の汚れも霧吹きでかけてから洗ってください。
寄付機を使う時は機械の部分にかけて壊さないように注意してください。
もし心配な場合は、タオルにふきかけてから汚れを落とすようにしましょう。
水蒸気にしたほうが汚れを浮かしくれますが、電子レンジの中では難しいので吹きかけて汚れを落としましょう。
それだけでも十分汚れが落ちます。
○セスキ炭酸ソーダについて
セスキ炭酸ソーダですが、重層に比べてアルカリ性が強いためにより汚れを落とします。
アルカリ性が強いため、人体に害がありそうな気がしますが、直接食べるのはいけませんが、環境にやさしく料理に使う電子レンジやオーブントースターに使用しても大丈夫なのです。
弱アルカリ性で、お肌が弱い人が触ると問題が起きる可能性も少なからずあるので、お肌が弱い人や気になる人はゴム手袋をはめましょう。
また、溶かす量が多かったりするとアルカリ性が強くなって指がぬるぬるすることがあります。
基本的に大丈夫ですが、気になる人はゴム手袋を付けましょう。
セスキ炭酸ソーダは油汚れ、タンパク質の汚れに利きます。
コンロの周りや、手垢や血液の汚れなどに有効なので、是非試してみてください。
電子レンジをキレイにて気分よく調理をしましょう。