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左手を使っていますか?せっかく手は二つあるのですから、利き手だけじゃなく両手を使って生活向上してみてはいかが?!

   

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皆さんの利き手はどちらでしょうか?

僕の利き手は右手です。

人間の大半が右利きになります。

 

私たちは、ほとんど人が右利きになります。

そのためあまり、左手をつかえていないように感じます。

そんな左手を使うことで、脳を鍛えて左手を自由に動かせるようになり、便利なのではないでしょうか?

 

左手を自由に使えるようになってみませんか?

左を鍛えると生活が向上します。

僕も左手がもっと自由に動かせるように頑張ってみます。

 

〇左利きの人たちの事情

左利きの確率は、成人の8%から15%が左利きになるといわれています。

そのため、10人中1人が左利きになります。

そんなに左利きがいるような気がしませんが、10人に1人が左利きらしいです。

1割なら、日本人には1200万人の人が左利きということになります。

思ったより多いです。

 

世界的に見てもやはり、左利きより右利きのほうが多いようです。

左利きの人口の人種の差はほとんどないとされています

そのため、左利きの人口は世界でも人口の1割と言われています。

世界では7億人ですね。

 

国別で統計をとっても見ると、左手を使う人の割合は国によって違いがあります。

それは、左手は矯正されるべきだと印象が残っている国があるからです。

日本でも一部で左利きは矯正すべきだと印象がまだのこっています。

昔は、左利きは身体障害だと言っていた国もあったそうなので、実際の左利きの人口はわかりませんが、1割程度だと思われます。

 

左利きには、人種差はあまりないだろうと言われていますが、男女差はあります。

左利きになりやすいのは男性だと言われています。

身近の左利きの人を思い浮かべると、男性のほうが多いのではないでしょうか?

 

男性と女性を比べると、男性のほうが2倍左利きの人が多いと言われています。

女性の左利きは男性に比べて珍しいものになります。

 

また、親に左利きがいると子どもは左利きになりやすいといわれています。

両親とも左利きなら、子どもの左利きの可能性があがります。

そのため、親が左利きの人ほど、子どもは左利きになりやすいといわれています。

 

しかし、両親が左利きでも、絶対に左利きの子どもが生まれてくるわけではありません。

左利きの子どもの親は両親とも右利きの確率が70%以上と言われていますので、左手は遺伝する可能性があるだけで、絶対に遺伝するわけではありません。

両親が左利きで子供が男の子場合は、左利きになる可能性が高くなります。

 

左利きの人の生活

ほとんどの人が右利きであるため気にしていないかもしれませんが、世界はかなり右利き中心に作られています。

文字や自動販売機、はさみ、パソコン、リモコン、カメラなどあげたらきりがありません。

 

このように右手中心で作られているため左手のみで生活をすることは大変です。

そのため、左利きの人は右手を鍛えると良いのかもしれません。

 

そして、なんと左利きの人は寿命が短いと言われています。

どれもこれも右利きの人用に作られている世界なので何よしようとしても多少のストレスがかかってします。

どれも使いにくいですからね。

右利きの人は右手で左利きようを使ってみるとわかるかもしれません。

 

ストレスは寿命を縮めます。

そのため、右利きの人より、ストレスを感じることの多い左利きの人は寿命が短くなる傾向にあると言われています。

ストレスを感じないために右手でもある程度なんでもできるようになっておくとよいでしょう。

 

左手を鍛えることで生活が向上する理由

両利きになる

右利きの人が左手をつかえるようになるということは両利きになるということです。

左手は一般的に使うことは少ないですが、時々左手を使うことがあります。

 

右手が空いていないときに使えるのは左手だけになります。

そんな時に、左手が使えると便利です。

簡単なことなら、左手でこなせますが難しいことになると、ある程度使っておかないと左手ではできません。

 

右手を骨折したときに役立ちます。

私たちが使う手は、右手が多くなります。

そのため必然的に、右手のほうが骨折する可能が高くなってします。

そんな時に左手が使えているなら便利です。

左手を非常用に使っておくと良いでしょう。

 

左手を使うと脳が活性化する

私たちは日常的に使う手は右手になります。

そのため、右手を使うことは慣れています。

そのため、右手の使用は脳の中で効率化がされており、脳は刺激を受けることがあまりありません。

 

それに対して、左手は、あまり使用されていません。

そのため、脳は左手の使用を想定しておらず、効率的に左手を使用することができません。

そのため、左手をつかうと脳は一生懸命働かなくてはいけません。

脳が一生懸命働いているということは脳が活性化しているということです。

 

左手を使うということは、頭を働かせることにつながるのです。

時々、左手を使うことが頭の体操になるので、左手を使いましょう。

 

左手の食事はダイエット効果があります

左手はとても使いにくい手になります。

そんな手で食事をするとどうなるでしょうか?

 

左手で食事をするとご飯を持ち上げるのも大変で、自由にごはんを食べることができません。

そのため、食事がゆっくりになります。

ゆっくり食べると満腹感が出て食べる量が減るため、食事の量が減ると言われています。

左手で食べると、小食になりダイエットができます。

このように左手を使うと脳が活性化して食事中はダイエット効果があります。

 

だから 右手と左手の両方を使って生活することで、生活が向上するのではないでしょうか?

右手と左手の両方を使って生活を向上させてみませんか?

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