釣りをすれば生活が向上?!なんてったって釣りをしたら美味い魚が食べられます!
日本の周りには海があります。
そして川があります。
日本に海がない県は8県でそれ以外の県には海があります。
47都道府県中の39都道府県は海があるということです。
ちなみに比較対象として、アメリカは27州が海に面していません。
50州ですから、大半が海に面していないことになります。
日本は、そう考えるかなりの部分が海に面しているとはかんがえられませんか?
また、日本の排他的経済水域は広く世界第6位だと言われています。
それに対して、陸地の面積は世界62位です。
圧倒的に海に面していることがわかりますね。
日本は細長く、いろいろなところが海に面していることがわかります。
また、周りに島が多くあるのも、排他的経済水域が増えている理由の一つです。
これだけ海に囲まれているのですから、近くに海があったら、釣りに行ってみると良いと私は思うのです。
また、日本は海だけでなく、川も多く存在するので、川で魚釣りをするのもいいでしょう。
日本は水がおおいため、釣りをするのに適しているのです。
〇釣りと経済面を考えてみる
釣りはアウトドアを代表する趣味の一つになります。
そんな釣りですが、釣りをやる際はいろいろなことを考えてしなくてはなりません。
僕が生活を向上させる上で常に考えてしまうのは、お金や時間のことをメインに考えてしまいます。
しかし、生活向上の「向上」とはよりよい方向に向かうことで、進歩をすることです。
「向上」はお金がたまる、時間が余裕があるとはイコールではありません。
生活の進歩はお金を稼いで豊かになることも一つですが、心の余裕や生活を楽しむことも生活を向上させるということなのでしょうか。
漁師になれば、釣りで経済的に向上させることができるかもしれませんが、趣味程度の釣りであれば、道具などにお金がかかってしまうので、釣りはお金の面では、あまり豊かにならないかもしれませんが、生活を楽しくさせるところにおいては生活を向上させていると考えます。
釣りと経済面を考えると、簡単な釣りを始めるのなら、スーパーで魚を買うより安くなることがあります。
安い釣竿で簡単に釣れる魚のことを考えるなら、魚釣りは経済的に豊にしてくれる効果があります。
しかし、釣りをやっていくうちに、より良いもので大物を釣りたい気持ちになってくるものです。
そう考えると釣りは経済的に赤字の部分がでてくることがあります。
釣り道具は安いものから高いものまであり、きちんとしたものを買うと釣竿だけで一本数万の値段がついてしまいます。
また、釣りに必要なのは釣り竿だけではないことも考えると、意外にお金がかかることがあります。
数万円もお金を払うことは経済的に厳しい部分があります。
僕も数万の釣竿を変えるような現状にはありません。
また、船釣りや遠征などを行うとよりお金がかかってしまい全くもって経済的ではなくなります。
お金のことを考えるだけなら生活を向上にはつながりません。
しかし、人はお金のことばかりを考えて動いているわけではなく、お金だけで生活が向上するというものでもないんですね。
楽しさから釣りを考える
経済的なことをばかりを考えていると何事も楽しくありません。
映画が見たくても、レンタルが出るまでまてば経済的です。
ということなので、皆レンタルが出るまで待つかと言われたらそうではありません。
よりお金を払ってでも映画館でみるほうが良いのです。
これは、これは映画で見たほうが楽しい人と、レンタルでも良いと考える人のふたパターンがあるからです。
人間は経済のことのみを考えて動きません。
また、人生は楽しさを求めて生活をするもので節約をするために生きているわけではないのです。
釣りはとても楽しいのです。
釣りをする人は魚が釣れる瞬間がとても楽しいといいます。
その楽しさのために釣りをしている人は多くいます。
釣りをしても問題ないくらいの貯金がたまっているのなら、釣りをしても何の問題もありません。
釣りをすることは精神的に良いことになります。
釣りをする余裕があるなら釣りはすべきなのです。
釣りは生活を楽しくして、生活をより楽しい方向に進ませて向上させるのです。
また、釣りは家族で楽しむこともできます。
釣りは一人でしてもいいですが、家族で釣りをして楽しむこともできます。
ある程度大きくなった子ども釣りに行くのは楽しいです。
子どもと釣りをすることで家族の絆を築くこともできるのです。
釣りは、生活を楽しくさせる生活向上アイテムですので、余裕がある人はぜひやってみてください。