歩くことは、かなり得だということを知っておいたほうがいいですよ。
あるいていない人は歩いたほうがいいです。
僕は歩くことは得だと考えます。
歩くことは生活の向上になると考えているため、毎日、30分くらい歩くことを推奨しちゃいます。
人間は地球上に住む生き物のなかで唯一、直立二足歩行ができます。
直立二足歩行は、頭から足先にかけて、一直線で歩くことができるということです。
ほかの動物も二足歩行ならできるやつもいますが、直立二足歩行ができるやつは人間のみです。
人間のみに与えられた、直立二足歩行を楽しみましょう。
直立二足歩行できる人間はいいものですね。
歩くということ
二足で歩く動物は鳥とカンガルーです。
鳥は歩くというより、飛ぶのがメインで、カンガルーも歩くのより、飛ぶがメインだと私は考えます。
もっとも二足歩行が、きちんとできているのは人間だと言えるのではないでしょうか?
それに人間は直立二足歩行をしているから、重たい頭を支えることができるみたいです。
そして人間は、歩くことで手が使えるようになり進化したといっても過言ではないんですね。
直立二足方向はすごいと思いませんか?
直立二足歩行はとても難しい分類に入ります。
ロボットの研究でも私たち人間のように歩かせることはかなり難しかったようです。
また、二足歩行を行う生き物として鳥がいますが、鳥型と人型の二足歩行ロボットを比べると圧倒的に人型ロボットを作るほうが難しいとされます。
また、人型のロボットは歩く際のエネルギー効率が悪く、鳥型のロボットの方が速く安定的に走れるのも特徴です。
これは人間にもいえることで、鳥の足のほうが安定して歩くことができ、またエネルギー効率がよく速く走れるんです。
だから人間が歩くことはエネルギー効率が良くないのです。
私たち人間は直立二足歩行を何気なく行っているが直立二足歩行は大変、高度なことなのです。
直立二足歩行は高度の身体能力を必要とします。
ほかの動物なら、生まれてから数時間で立ちますが、直立二足歩行をする私たちは1年もかけて歩きます。
ここまで時間をかけて歩く動物はほかにいないでしょう。
それほど高度な歩きをもっているのに使わないのはもったいないですね。
歩くことがなぜ得なのか?
歩くことが得な理由の一つとして先ほども説明した通りエネルギー効率が悪いことです。
「えっ 何でエネルギー効率が悪いことがお得なの?」って 思われるかもしれないですが、お得だと思えばお得なんです!
エネルギー効率が悪いということは、歩くと脂肪や糖分などを燃やしてくれるということです。
現代、社会に生きている私たちは食生活が向上して、糖分、脂肪分を取りすぎていることは明白です。
歩くことのエネルギーが高いおかげで歩いている人は糖分、脂肪分を燃やすことができるのです。
脂肪が減少することで生活習慣病が予防できることも得な理由になりませんか?
歩いてお得感を味わってみましょう。
朝歩くことが特にお得かも?
朝の散歩は最高です。
朝日を浴びながらの散歩は、眠気を覚ましてくれると同時にストレスの解消にもなります。
朝日を浴びながら散歩をしてみてはいかがでしょうか。
朝に歩くことができる人は、朝起きてきちんと活動できている証拠です。
朝歩こうと思えば、朝は忙しいので早く起きて、前もって準備しておく必要があります。
朝に歩こうとすることが生活の向上につながるのです。
朝に歩いている人は、生活が安定していると言えるのです。
朝歩いて生活を向上させませんか?
歩くことで費用が浮きます。
歩かずに移動するときは車や電車などに乗っているということです。
歩いて移動することで、電車や車のガソリン代が浮きます。
経済的にも歩いたほうがいいことがわかりますね。
散歩をすることは長寿遺伝子を活性化させるのでお得?!
長生きすればするほど、年金がもらえてお得です。
長生きの人を見ると、ぐうたらしている人より散歩好きの人が多い印象を受けます。
長寿を目指すなら、長寿遺伝子を活性化せることが大切で、その方法として言われているのが、歩くことです。
少し速足で歩くことでより効果があるとされています。
みなさんは一日どのぐらい歩いていますか?
歩くことは生活向上になるのです!! たぶん・・・・・・。