髪を短めに切ると散髪する頻度が減るし、いろいろとメリットがある?!髪を短く切ってみる?
人間の髪の毛は、毎日少しずつ伸びて、個人差はありますが、月に1cm伸びるといわれています。
本来、髪の毛があるのは、オシャレをするためではなく、脳が入っている重要な頭を衝撃から守るためや、直射日光から頭を守るためです。
頭を守るためにある髪の毛ですが、放っておくと髪が長く伸びてダラしなくなってしまうので、数か月に一度は髪を切る必要があります。
髪を切ると散髪代もかかるので、髪の毛を短めに切ってみてはどうでしょうか?
☆髪の毛を短く切るメリットは?
○散髪代が浮いて経済的にお得
髪の毛は1月に1cmずつ伸びるものなので、5cm切ってしまえば、単純計算で5カ月間も髪を伸ばすことができます。
そのため、短く切れば切るほど散髪に行く機会が減って散髪代が浮きますので、浮いたお金でほかにいいものを買うこともできます。
しかし、前髪は短さが決まってしまいますし、長さにも限界があるので、男性なら4カ月で女性なら1年ぐらいが限度ではないでしょうか?
髪を切らなすぎるとボサボサになったり、変に伸びたりするのであまり伸びすぎるのも考え物です。
女性の方がオシャレな印象があり散髪好きな印象を持っている人が多いかもしれませんが、もともと髪が長いため髪の毛を切る頻度を少なくすることができ長髪人は半年切らないという人もいます。男性の方は長髪なる
まで伸ばせませんし、少し伸びても印象に違いがでるため散髪の頻度が早いといわれています。
○散髪にあまりいかなくてもいい
髪を切ってオシャレをしたいという人もいれば、散髪が嫌いな人もいます。
私も散髪が嫌いでできる限り散髪には出かけたく人の一人になります。
散髪に行くと必ずといっていいほど、何かしらの質問がされてしまいます。あまりコミュニケーション能力が高くない人にとってはこの時が苦痛な時間だったりします。
そういった散髪が嫌いで美容師や理容師とあまり話がしたくない人は短く切って散髪に行く頻度を減らしてみましょう。
ちなみに話かけてほしくない時は眠そうにしたり、目を閉じていたりすると髪を切る側として話にくくなるので無言になります。散髪で話かけてほしくない時は目を閉じればよいでしょう。
逆にコミュニケーション能力が低いことが気になる人は、積極的に話しかけることでコミュニケーション能力が向上しますので、ストレスを感じるかもしれませんが練習だと思って話しかけるのも意外におすすめです。
相手も数多くの客を相手にしてきているので話がうまいです。テクニックを奪うつもりで話しかけてみましょう。
○清潔感がでてくる
モサモサしている髪を見ると不潔そうに感じますし、不真面目にも見えることがあります。
毎日シャンプーしているモサモサ髪と三日一度しかシャンプーをしない短髪ならたぶん短髪の人の方が清潔にみられることでしょう。
特に男性は髪が長いと印象が悪くなってしまいます。女性の場合はそこまで、髪の長さで不潔にみられることはありませんが、ショートヘアーの人方が清潔に見えます。
清潔感を求める人は短めの髪型にしてみてはどうでしょうか?
男性で坊主にしてしまう人がいますが、坊主まで行くと怖い印象や不真面目な印象が出てしまうこともありますので、清潔感を求める人には坊主はお勧めできません。
また、坊主にすると髪の毛の目的である頭の保護をする力が無くなってしまうのでそこも理解しておいた方がいいでしょう。
☆印象が変わりすぎるので注意しよう
清潔な印象になるのはいいことではありますが、それは今まであった印象が変わってしまうことも意味しており、今までの印象を維持しておきたい人にとっては髪を短くするのはお勧めできません。
また、短髪にすると子どもっぽい印象になるので、威厳が薄れたり、話し相手の態度も変わってきたりすることがありますので、イメチェンしたい場合は良いですが、髪を短くする時はきちんと状況を考えておいた方が良いでしょう。
子どもっぽくみられると仕事の商談で困ることもあります。
あまり髪型を気にしないという人は髪を短くして散髪代を浮かせてみてはどうでしょうか?