山に登ってキレイな空気を吸いましょう。山に登って生活を向上させてみませんか?
キレイな景色が見られるスポーツの登山を1年以内にしましたか?
日本人は1年に1回、山に登る人は800万人前後いるといわれています。
登山ブームなどによって登山をする人口は大幅に変わるので年代によって登山人口は変わりますが、200人に1人は1年に1回ぐらいは登山をするようです。
登山といえば若い人が行いそうなイメージがあるかもしれませんが、登山人口の4割が65歳以上の高齢者といわれていますので。若い人でなくてもできるスポーツになります。
若い人では登山に何度も行き人か、登山に全くいかない人に分かれるようです。若い人の登山人数は多く見えますが、何度も登っていることが多いようです。
高齢者の人口は多いですが、登山回数は少ないのではないかと私は思っています。
☆登山のどこが良いのか
○達成感をあじわうことができます
山を登る理由は山を登って頂点についた時に達成感があるからではないでしょうか?私が山に登る理由はこの達成感を味わうためです。
山に登ると最初は森に囲まれて楽しく歩き進めるのですが、中盤になると疲れてきてあまり気持ちも乗りません。
そして、気持ちが乗らずに疲れて状態でやっとの思いで登りきった時に頂上から見る景色にはかなりの達成感があり、諦めなくて良かったと思えてきます。
達成感という感情は心にとってとても良い感情であり、達成感を味わっている時は高揚感を味わうことができ、疲れているはずなのに、なんだかやる気がでてくるものです。
登山をすることによって、これらからのモチベーションが上がり、精神的にも安定してきます。
登山にはストレス解消、リラックス効果があり精神的に良くなるので、疲れた時は登山をすると意外にも疲れがとれるかもしれませんよ。
○足腰を鍛えてくれます
登山をすると足の骨に刺激をかかり、骨を強くしようという力が働きます。そのため、登山を良くする人は骨粗鬆症になりにくく、折れにくい骨を持つことができます。
特に女性はホルモンの影響で骨が脆くなりやすいので、登山をすることで予防ができるようになります。
最近、運動が減ったと感じる人は骨が弱くなっているかもしれませんので、登山をして骨を強化してみてはどうでしょうか?
また、登山は骨を鍛えてくれるだけではなく、骨の周りにある筋肉を鍛えてくれる効果もあります。
年齢が上がるにつれて介護が必要になり歩けなくなる人が増えてきますが、歩けなくなるのは歩かないからであり、良く歩く人は高齢者になってもしっかりとした足取りで歩いています。
筋肉は使わないと急激に衰えていくものなので、登山をして筋肉を使うことで衰えを予防できます。
登山をすると足腰だけではなく頭にも刺激がいきますので、認知症を予防してくれる効果もあるといわれています。
登山を始めておくことで、足腰の老化を防いでくれますので、是非まだ挑戦していない人は登山を挑戦してみてはどうでしょうか?
○良い写真が撮れて思い出になる
思い出の写真をみていると何だか、その場所に行った記憶がよみがえり楽しくなることはないでしょうか?
山の景色はキレイで達成感が味わえた良い思い出になりますので、山の途中や山頂で写真を撮るのをおすすめします。
写真でも森を見れば、なんだか落ち着いた気分になりますし、自分が行ったことのある場所ですから、なおさら情景が伝わってきてストレスなどの解消になるのではないでしょうか?
また、山頂の写真は山に登り切きった達成感を思い出してくれてやる気を出すのに有効な手段となります。
写真にはすごい力あります。それも一度行ったことのある場所はより強い効果をもっていますので、登山をする時は写真をとって、家で思い出に浸ってみてはどうでしょうか?
私は山の写真をみただけで、ある程度モチベーションが上がります。
登山は精神的に安定させやる気を出し、足腰を鍛えてくれながら、思い出にもなってくれますので生活が向上します。
年に1度でもいいので、登山をしてみてはどうでしょうか?