週に1度、自分の幸福を数えることによって幸せになる?!週の終わりに自分の幸福を数えてみてはいかが?
多くの人が幸せですかと聞かれると考えてしまうのが、不幸のことで幸せにことを聞いているのに、不幸の数を考えてしまい、幸せではないと答えてしまっているように感じます。
生活を向上させるには、幸せですかと聞かれたら、最近あった幸せなことを思い出して、幸せですと答えられることが大切です。
幸せとは、不幸せの数ではなく、今ある現状に満足できているかなのです。
○幸せになりたいなら、幸せの話をしましょう。
・不幸せな話をしてしまう
私たちは幸せの数より不幸せの数を数えてしまう傾向にあります。
誰かとしゃべる時も、こんないいことがあったという話より、こんな嫌なことがあったと話すことが多いではないではないでしょうか?
僕も人と話す時は、嫌なことがあったと話してしまいます。
嫌なことを他人に話すのはいいことです。嫌なことを表にだすことによってストレスを解消し、うつ病の予防になったりします。
愚痴を言うことはいいことなので、嫌なことがあったら、どんどん吐き出しましょう。
しかし、嫌なことを話すのはストレスを解消しているだけであって、幸せになっていることではありません。
嫌なことを話している時は幸せの維持であり、低下もしませんが、向上しない状態であることを覚えておくといいでしょう。
幸せになるためには何をすればいいのでしょうか?
・幸せの話をしましょう
愚痴を言った後は幸せの話をしましょう。
愚痴は幸せを現状維持して低下させないようにしているだけです。幸せになりたいなら、楽しい話をしましょう。
幸せな話をしている最中の私たちは、笑顔をしています。
私たちは笑顔になることによって、ストレスを解消してくれるとともに幸せな気持ちになると言われています。
幸せな話をすればするほどに幸せを実感して幸せになるので、どんどん幸せの話をしたほうがいいです。
人の幸せは喜べないという人もいますが、そういった人は自分と比較しているからです。
人の幸せを喜んであげられる人は幸せになれます。
幸せの人の近くにいると幸せになれると言われており、他人の幸せをよろこべば喜ぶほど自分が幸せになっていきます。
人と自分を比較するのではなく、今の自分の状況に満足することが大切だと言われています。
○週に一度、幸せを数えましょう。
幸せになりたいなら、週の終わりに幸せを数えることが大切です。
幸せな話をしている時の私たちは幸せです。そして、幸せを数えている時の私たちも幸せなのです。
つまり、幸せが幸せを呼んでいます。
最初は幸せを数えるのは難しいので、数える幸せはなんでもいいです。生きている幸せや休日があったこと、面白いドラマがあった、おいしいものが食べられたなど今週一週間の楽しかったことを思い浮かべてみてください。
幸せを思い浮かべていと、その時間が幸せな時間になります。
また、一週間の幸せを数えると次の一週間を幸せな状態で過ごせると言われています。
そのため、今週の幸せは来週の幸せになるのです。
毎週、毎週幸せを数えているとどんどん、幸せがたまりいつも笑顔で生活をすることができるようになるでしょう。
これこそ、生活が向上している証ではないでしょうか?
一緒に幸せを目指しませんか?
幸せになるために、幸せを数えていきましょう。
幸せを毎週1回数えることは、幸せをもたらし、生活を向上させてくれます。