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日光を浴びると健康になれるから生活が向上する!骨粗鬆症の予防・うつ病の予防。特に朝日を15分間浴びることがオススメ!

   

日光
日光を浴びると生活が向上します。

皆さんは毎日、日光をあびていますか?

私たちの生活の中で、太陽はとても大切なものの一つになります。

私は一日最低でも10分は日光を浴びます。

 

太陽があるおかげで、私たちは朝と夜を感じることができるのです。

私たちの地球は太陽の周りを回っています。

そして、地球自体も回っています。

 

地球は24時間で回っているため一日は24時間になります。

地球が回っているから、太陽が見えるのです。

地球の自転速度が一周が365日なると、太陽の位置は一生変わらないようです。

正確には、365日なら少しずつうごきますのでが、何百年後もしかしたら、何千年後に地球が一周することになるのです。

そうなると人間が住めない環境になるかもしれません。

全く動かない状態を作るなら、地球は365.2425日で一周する必要性があります。地球が回ってくれていることを感謝しなくてはなりません。

 

ちなみに地球に閏年が存在する理由は地球が365.242199日で一周するためで、4年で0.968796日があまるからです。

しかし、それども少し時間がずれてしまうため、うるう秒をいれたり通常、閏年の年を平年の365日変えたりして対応をします。

 

☆日光に当たると良い生活が向上する理由

・日光を浴びると目覚める

あなたは毎朝日光を浴びていますか?

日光は毎朝浴びるとよいとされています。

 

その理由の一つに日光には、私たちを目覚めさせる力があるからです。

地球上に存在する生物は何十年、何百年、何千年…もの年月、太陽のある日々をくり返してきました。

そのため、私たちの遺伝子の中には、太陽が出たら活動し、太陽がなければ休むというサイクルができてしまっているのです。

 

動物によっては逆に太陽がないときに活動し、太陽がでたら休むものも存在しますが、それも太陽があるからなのです。

太陽がある生活が当たり前の私たちは、太陽光に含まれるブルーライトを目が感じることによって、体が覚醒する作用があります。

そのため、朝に太陽をあびると目覚めがよくなります。

 

太陽も浴びずに生活をしていると覚醒状態がわるくなります。

それは、私たちの体内時計は、約25時間に設定してあるのが一般的だからです。

25時間であるため一日1時間感覚がずれます。

一日24時間なのに25時間では時間に狂いが生じますが、太陽光が目に入ることによって時間を調節しているので問題なく生活ができているのです。

太陽光が時間の調整になっているのです。

 

このように太陽光を浴びることによって私たちは覚醒します。

これを利用することで、朝日をしっかり浴びて、学校や仕事に行くことで目がしっかり覚めて仕事の効率があがります。

その結果、生活が向上します。

 

光によって人を覚醒をもたらすブルーライトは昔は太陽からしか出ていませんでしたが現在ではスマートフォンやテレビ、パソコンからもブルーライトが発せられており、夜になっても覚醒してしまい催眠を妨害してしまうこともあります。

できるだけ、夜にパソコンを触るのは控えましょう。

 

・日光を浴びると睡眠の質が上がり快眠できる

日光を浴びることにより、目が覚めますが、なんと日光を浴びてから15時間後に睡眠を促すホルモンであるメラトニンが分泌されるのです。

だから 朝、日光に浴びることで、夜に眠くなる良いサイクルが出来るということになるので、朝、日光を浴びることで快眠ができるということになるのですね。

睡眠は、人間の生活に切っても切れない大切なものです。

だから 睡眠の質が上がるということは、生活を向上させるということにもなるのですね。

 

・日光を浴びると体内でビタミンDが作られる

太陽光を浴びることによってビタミンDが体内で作られます。

わたしたちの体にはプロビタミンDと呼ばれるビタミンDになれる物質があるのですが、これはそのまま置いていてもビタミンDにはなりません。

 

プロビタミンDがビタミンDになるためには太陽光を浴びる必要性があります。

皮膚上に紫外線を浴びることによって私たちはプロビタミンDをビタミンDにしています。

そのため、一日に15分程度の日を浴びるとよいと言われています。

 

ビタミンDの私たちの体の中での役割は、カルシウムの吸収率を上げることです。

カルシウムは骨の主成分です。

ビタミンDが体内で正常に作られていることによって私たちは骨粗鬆症になることはありません。

 

太陽を浴びることは食べることによって不足したビタミンDを補うことにつながり、骨粗鬆症の予防や、くる病、骨軟化症などの予防になります。

そのため、太陽光をある程度は浴びることが大切なのです。

 

骨粗鬆症になることで、散歩ができない、運動ができない、外に出られないなどの悪影響がでることがあります。

これでは生活が低下してしまいます。

数年後に生活を低下させないために、日光を浴びることが良いかもしれません。

日光は数年後の生活を向上してくれるのです。

 

しかし、日光の当たりすぎは皮膚がんを増やし、しわやシミの原因になります。

その印象が強いのか、日光には絶対に当たらないという人が多少いるかもしれませんが、顔は帽子などで隠しながら、一部でも肌が出ていれば問題がありません。

また、日光を浴びるのは一日、15分でよいため朝起きたときに15分日光を浴びることが生活を向上させることになり、あとの時間は日光を浴びえる必要性はありません。

 

そして日光を浴びると「うつ病」の予防にもなると言われています。

朝日を浴びて目をさまして、生活を向上させませんか?

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