パソコンを見ずに打つタッチタイピング(ブラインドタッチ)ができるようになれば生活が向上する?!
皆さんはキーボードを見ずに正確に打つことができるでしょうか?
パソコンを使用する上ではキーボードを見ずにパソコンを打てるようになることは非常に大切です。
キーボードを見ずにタイピングすることをタッチタイピングまたはブラインドタッチといい、タッチタイピングができるか、できないかでタイピングのスピードが大きく違ってきます。
ちなみにブラインドタッチは、和声英語であるため日本以外では全く意味が通じない言葉であり、ブラインドの意味が盲目という意味であるため、あまりよろしくないとも言われています。
タッチタイピングは英語ですので、タッチタイピングで覚えることを推奨します。
☆かな打ちとローマ字打ちはどっちがいいの?
タイピング方法には、かな打ちとローマ字打ちの二つの打ち方があるのを知っているでしょうか?
現在主流となっている打ち方は、ローマ字打ちで、ローマ字で入力して文章を作ることになり、「やまだ」と打ちたいなら「yamada」とキーを打つことになります。
対して、かな打ちの場合は「やまだ」と書かれた文字を「やまだ」と平仮名でかかれた文字にそって打つことになります。
「yamada」は6文字で「やまだ」三文字ですから、半分の速度で文字を打つことができるといわれており入力速度は、かな打ちの方が早いのです。
しかし、速度に関しては、かな打ちの方が早いものの、そのほかの部分ではローマ字打ちに劣る部分があります。
まず、ローマ字の場合は、母音と子音が分かれているので、キー(ボタン)の数が非常に少なく3段であるのに対して、かな打ちは4段で構成されています。
だから、早くタッチタイピングを習得できるのはローマ字打ちとされています。
また、英語やローマ字を打たないといけない時は、ローマ字を習得している人のほうが早いですね。
基本的には、どちらでも問題なくタイピングをすることができますが、広く使用されている方を使用した方が良いと思うので、私はローマ字打ちをオススメしますが、かな打ちでもよいでしょう。
ただし、インターネットにあるタイピング練習ソフトは、かな打ちに対応していないことが多いので練習は面倒かもしれません。
☆タッチタイピンができるとどこがよいのか?
○早くタイピングすることができる
タッチタイピングをする利点といえば、なんといっても早く入力することができることではないでしょうか。
近年ではパソコンを使用することが多くなっており、会社でもタイピング速度が速い人の方が仕事を素早く終わらせることができます。
逆にタイピングが遅い人は、どんなに頭の回転が速くても、タイピングの速度が遅いので、仕事の効率が悪く、早く終わらせることができません。
そう考えると早い段階でタッチタイピングを習得した方が良いような気がしませんか?
適当に打ち始めて、タッチタイピングを習得しようとすると難しくなるので、最初からタッチタイピングで入力できるように練習しましょう。
○疲労が溜まりにくい?!
タッチタイピンができない人は、キーボードを見ないといけないので、どうしても画面とキーボードを交互に見ないといけなくなります。
そうなると何度も顔を振ることになり、視点が何度も動くことになりますので、非常に疲れることになります。
また、視点が何度も動くだけではなく入力時間が長くなるので、眼を酷使する時間が長くなってより疲労を感じるようになります。
タッチタイピングができない人は、無駄な動きが大きくなるために疲労を感じやすくなり疲れ安くなりますので、疲れたくない人はタッチタイピングを覚えるようにしましょう。
このようにタッチタイピングができていたほうが何かと良いので、生活を向上させるためにタッチタイピンができるようになりましょう!
タッチタイピングは生活を向上させてくれるはずですよ。(*^―゜)