樹液シートを使えば生活が向上するのか?樹液シートで生活が向上するかもしれない理由
脚が疲れている人の中には、樹液シートを使っている人がいると思います。
樹液シート貼って寝ると、朝には茶色のねばねばしたものが樹液シートについており、いかにも効果がありそうなきがしますが、本当に効果があり生活を向上させてくれているのでしょうか?
樹液シートについて知りましょう。
○樹液シートの成分
樹液シートの成分は木酢液と呼ばれるもので、竹と木二つの種類があります。
竹の木酢液を竹酢液といいます。
竹酢液のほうが効果が強いと言われており、竹酢液を使った製品のほうが高くなる傾向こうにあります。
どちらが良いかははっきり言ってわかりません。なので、私なら安いものを使います。
いろいろと試してみて決めるとよいでしょう。
○樹液シートの効果
樹液シートには色々な効果があると言われています。特に脚の疲れをとってくれる効果について言われることが多いように感じます。
そのほかにも、デトックス効果、老廃物を出してくれる効果、むくみ解消、安眠効果、などいろいろな効果が期待されるといわれています。
実際それらの効果はいろいろな人が実感をしており、いろいろなサイトやSNSなどを探すとのっていることでしょう。
効果については個人差があり、どのくらい効くかは全くわかりません。
実践してみるといいでしょう。
○樹液シートを一日貼ると
樹液シートを一日貼ると、茶色のねばねばしたものが出来上がっています。
これは毒素や老廃物がでているためであり、実際に足がかるくなったことを実感する人は多いです。
しかし、あのねばねばしたものの中から、毒素が検出されたことはありません。
つまり、毒はでていないかもしれないということなのです。
よく、白から茶色くなったから毒がでているんだよ、なんて言われますが、白から茶色くなったら毒が出たというのはただのこじつけにしかなりません。
ただの水との科学反応だと言われており、実際のところは本当に老廃物がでているのかもしれません。
また、水毒がでているんだという人がいますが、水毒とは体の中でいらなくなった水であり、効果があるように見せるために水毒があると語っているように見えます。
いらなくなった水がでていますと言ってほしいところです。
いらなくな水が出ることによって、健康になっている可能性もあります。
○樹液シートには本当に効果があるのか?
実際に効果があるのかと聞かれたら言えるのは一言で「わからない」です。
毒物は検出されていませんし、科学的根拠のない民間療法といったところです。
しかし、効果がないとは言い切れません。
実際、樹液シートには茶色ねばねばしたものがついており、体内から余分な水分が出ているという可能性はありまし、確認ができていない毒素がでているのかもしれません。
もしかしたら、ただ普通に出ている汗を吸収しているだけかもしれません。
科学的根拠がなくても、効果を実証している人がいますが、これはプラシーボ効果の可能性と本当に効果があった可能性の二つがあります。
プラシーボ効果は偽薬効果といわれ、効果があるとおもっているから自分で効果を実感してしまうことです。
信じることによって効果が出てしまったパターンで、実際は樹液シートの効果がないことになります。
もう一つが、本当に樹液シートの効果があった場合で、毒素が出ていることになります。
どちらにしても効果があるならよしで、効果がなければやめればいいことです。
一度、自分で試してみて効果があるなら継続し、効果がないと思えばやめればいいでしょう。
樹液シートは生活を向上させてくれかもしれません。