エコは生活向上の要?!靴は丁寧に扱うことで長持ちする!靴を大切にして生活向上!
2015/09/26
子ども時は足のサイズがすぐに変わってしまうため、半年もたたずに靴のサイズを買い替えてしまうのは仕方のないことです。
子どもの足の発育をよくするために、サイズの合わない靴を履かせるのはやめましょう。
しかし、大人になると足のサイズはあまり変わらなくなってくるでしょう。そのため、靴が壊れなければ長い間履くことができます。
頻繁に買い替えるのは勿体ないので、キレイに長持ちさせる方法を見つけましょう。
○靴を長持ちさせる方法
・同じ靴を毎日はかない
毎日同じ靴を履いて出かける人は多いと思います。
オシャレなど関係がない時は大抵決まった靴を履いて出かけるとおもいますが、同じ靴を常に履いて出かけるのはよくありません。
私たちの足は毎日大量の汗をかいています。そのため、靴の中の湿度は高い上です。
その湿度の高い状態の靴はとてもカビが繁殖しやすい状態になっていると言われています。
毎日同じ靴を履くと、靴の中は乾燥をすることが無くなり、カビが繁殖しやすい環境が常に続くことになります。
結果、靴の中が臭くなったり、靴の中に黒いカビが生えたりすることもあります。
臭い靴は嫌ですし、汚くなり、長持ちしません。
そのため、靴のことを考えるなら、常に履く靴を2足用意しておいて交互に履き替えることが大切です。2足靴を持つことで靴を長持ちさせることができるのです。
・乾燥剤を使いましょう
乾燥剤を靴の中に入れましょう。
乾燥剤はお菓子の袋に入っている物などでもいいので靴の中に乾燥剤をいれておきましょう。
乾燥剤をいれることによって、靴の中の湿気を取りカビが生えにくい環境にしてくれます。
新聞紙も湿気を吸収するので、カビを予防するのに有効な手段です。
しかも新聞紙をいれることによって、靴の形が崩れるのを抑えてくれるので、臭くならない上に靴がよれるのを防止してくれます。
靴の形が崩れるとぼろく見えたり、汚く見えたりすることもあるので、靴の形はできるだけたもっておきたいものです。
そのため、新聞紙で形を整えるのもいいですが、冬用の靴など長期的に使わない場合はシューキーパーなどを使って形が崩れないようにしておきましょう。
・汚れに気づいたら落とす
靴の汚れに気づいたらすぐに歯ブラシなどで落とすようにしましょう。
靴についた汚れを放置すると沈着して、落ちなくなりますし、汚れがカビや菌の栄養素になり、シミの原因になったりします。
もし、靴の汚れを見つけた時は歯ブラシなどでこすって汚れを落とすようにしましょう。
靴が汚れている人は不潔な人だと思われるので、靴の汚れはできるだけ落としておきましょう。
・靴をキレイにする方法
キレイにしたい時はブラシや手でまず、土などの汚れを落としましょう。
土などがついたままで洗うと、靴を傷つける恐れがあります。
洗っていい靴なら、石鹸などを使って丁寧に洗いましょう。また、まる洗いできないものはブラシに洗剤などをつけて、汚れている個所のみを部分的に掃除をするようにしましょう。
皮靴などはクリームを塗ったり、靴ブラシで磨いたりしてキレイにしましょう。
洗った靴は干さないといけません。キレイに洗った靴は天日干しをして乾燥させて、菌の繁殖を抑えましょう。
靴は天日干しをすることで、清潔さを保つことできます。
そのため、靴の天日干しをすることはいいことです。しかし、何度も天日干しをすると色落ちや日焼けをすることがあるので気を付けましょう。
洗っていないときは天日干しではなく、影干しをして靴の清潔さを保ちましょう。
靴をキレイにすることで、靴を買い替えることがへって清潔に見えます。
靴をキレイにして生活を向上させましょう。