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10月27日~11月9日の読書週間と4月23日の世界図書・著作権デーに本を読もう!

   

読書の日
日本では10月27日~11月9日までの2週間を読書週間といい、読書を推奨しているのを知っているでしょうか?

また、4月23日にはという読書の国際デーも存在し、こちらも本の楽しさを伝える日になっています。

普段あまり本を読むことが無い人も、この読書週間や世界図書・著作権デーに本を読んでみてはどうですか?

本を読むことは非常に大切なことだと、私は思っています!

 

○日本では行われている2週間続く読書週間

10月27日~11月9日の2週間は読書週間で、学生などは学校から本を読むように言われたりするのではないでしょうか?

私が学生の頃は、読書週間に1冊以上の本を借りるようにいわれ、本を借りにいきました。

読書週間のはじまりは1924年と古く、長年続いている習慣で戦争などの影響で一時途切れてしまうこともありましたが、現在でも残っている物になります。

 

読書週間の期間になると図書館などにポスターが貼り出され、推薦されている本が紹介されたりしています。

推薦されている本は、子どもや学生、大人など分けて推薦しています。

推薦されている本の中には、興味が無くあまり読まないジャンルの物もあるかもしれませんが、どれも良い本なので、是非この機会に読んでみてはどうでしょうか?

 

また、国民の休日である文化の日(11月3日)が含まれているので、この休日に本を読むのも良いでしょう。

ちなみに、文化の日は「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」になります。

自由で平和であるからこそ、読書ができると思うので、文化の日は読書週間に最適ではないかと私は勝手に思っています。

 

○世界中で読書が推奨され著作権について学ぶ世界図書・著作権デー

読書が推奨される日は、読書週間だけでなく「世界図書・著作権デー」も存在します。

世界図書・著作権デーは、4月23日に行われる国際デーの一つで、日本だけなく世界の各地で読書にまつわる行事が行われます。

世界図書・著作権デーは、行事の内容は決まっていないため、読書を推奨する国もあれば、著作権の知識を広める国もあるでしょう。

読書の日ではありますが、その内容は国よって変わってきます。

 

日本の場合は、「子ども読書の日」といわれ、子どもに読書の素晴らしさを伝える日となっており、子どもに読書活動を推進する日になります。

国際的にみれば、大人・子ども関係ない読書の日なので、大人も4月23日に読書に関しての知識を深め読書をするとよいでしょう。

 

著作権に関係がある日でもあるので、子どもに著作権について理解させることも大切だとおもいます。

子どもが著作権について学ぶ機会は、意外と少ないのではないかと思いますので、この日を機会に、子どもに本の権利について教えてあげても良いかもしれませんね。

 

○読書をすることによって何が得られるの?

読書をすることは非常に良いことで、読書は知識を身につけるのには最適な教科書にもなり、読書を良くする子どものほうが、読み書きが得意になり、国語の成績が上昇するといわれています。

本には色々な知識が詰まっているため、国語以外にも社会の勉強や化学の勉強になることもあります。

私の場合は本の影響で化学が好きになったので、読書から学ぶことはとても多いのですね。

 

また、読書を良くする人は頭が良い傾向にあり、年収が上がるとされています。

子どものうちから本を読ませておくことで、頭が良くなって年収が高くなるかもしれませんので早めに読書をする習慣を身につけておくと良いかもしれません。

読書週間を使って読書の面白さについて知るのも良いと思いますよ。

 

さらに、読書はストレスを解消する効果があるといわれており、仕事で疲れてストレスが溜まったサラリーマンにも読書は非常におすすめです。

仕事終わりのビールよりも、仕事終わりの読書の方がストレス解消に繋がるかもしれませんし、知識がついて年収が上昇することも考えられます。

色々な効果があるので、読書の時間を大切にすることを推奨します。

 

10月27日~11月9日の読書週間と4月23日の世界図書・著作権デーに本を読んで、生活を向上させてみませんか?

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