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自転車を使って移動することが生活を向上させることにつながる?!自転車で生活向上!

      2015/07/24

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自転車に乗ることができますか?

自転車は3歳から6歳の間でほとんどの人が乗ることができるようです。

補助輪なしの自転車を練習するのは3歳以降からがいいでしょう。

 

自転車に乗れる人

日本の自転車に乗れる人の割合はほかの国に比べて高いほうに入るでしょう。

僕が住んでいる町の学校では自転車に乗れない人のほうが珍しいくらいでした。

 

日本人の大半の人が小学生、低学年になる前に自転車は乗れるようになるのでしょう。

自転車に乗れる人には地域差があるのも事実です。

地理的に傾斜がきついところになると、自転車を使うことが厳しくなるため自転車に乗る人が少なく、乗れない人も多くなります。

そのため、日本にはいろいろな地形があるため、自転車に乗れる人が多くなる地域と少なくなる地域があります。

 

高齢者や子どもで自転車に乗れない人も多くいるため、日本では自転車に乗れるのは半分ぐらいだろうと言われています。

僕は自転車は生活を向上させると思っているので積極的に乗ることを進めます。

 

自転車が生活を向上させる理由

 

交通費がかからない

自転車は最初の初期投資以外の交通費がかからないところに利点があります。

自動車などを使う際は何十万円、何百万という初期投資を行ったあとも、動かすたびに、ガソリンを消費しなくてはなりません。

また、電車に乗る際も毎回、数百円と払わなくてはいけません。

 

そう考えると、1万くらいで買えて、燃料費のかからない自転車を乗ることがとてもエコで素晴らしいことに感じます。

自転車に乗ることで、交通費が浮いてその分、経済的です。

 

自転車は運動にもなります。

自動車、バイク、電車、汽車などの移動手段はどれも動力源が人間ではないため、私たちは一切の運動になりません。

それに対して、自転車の動力源は人間になります。

つまり、私たちが動力源であるため、私たちがエネルギーを消費しなくてはいけません。

 

自転車に乗ることによって私たちの体のエネルギーが消費され、脂肪燃焼、メタボリックシンドロームの予防などの効果があります。

自転車は移動手段にもなって、痩せることができるとてもすばらしいアイテムです。

 

小さな道でも問題ない

車などはサイズに大きすぎるため、小さな道は通りにくいという欠点があります。

それに対して、自転車は細い道でも大丈夫という点で自動車よりも優れています。

近場を移動する際は自転車のほうがすぐれます。

また、自転車はスペースをとらないため、近所の家に行くのにもとても便利、駐輪できないということはほんどないでしょう。

 

自転車はとても便利な乗り物ですが、法律のことを一応気にしておいたほうがいいでしょう。

自転車の道路交通法

自転車の道路交通法が改正され、施行され始めています。

そのため、自転車に対する目が厳しくなり、自転車に乗る際は十分に注意する必要性がでてきました。

 

自転車は歩道ではなく、車道を通ることが決められています。

そのため、歩道をとっていると警察に止められて注意されますので注意しましょう。

自転車は軽車両に分類されるので車道の左側を走行しないといけません。

自転車に乗るときは気を付けましょう。

 

また、自転車は軽車両に分類されるので、お酒を飲んで状態で運転することは飲酒運転になります。

飲酒運転にならないために自転車も酒を飲んだら運転してはいけないのです。

自転車だから大丈夫ではありません。

自転車でもいけません。

 

イヤホンなどをつけての運転もいけません。

イヤホンをつけることによって、外の音が聞こえなくなり安全な運転ができなくなるため、禁止されています。

都道府県によって基準が少しずつ違いますので、自分の県では大丈夫だったことが他県に入るとだめだったということもあります。

また、条例の改正なども行われる可能性は十分ありますので、自転車運転中のイヤホンはやらないことにこしたことはないです。

 

また、両耳イヤホンはダメで片耳イヤホンはOKなんてことをいっている人がいますが、片耳イヤホンでも警察に注意された人がいます。

運転に支障をきたすと判断された場合は片耳だろうがなんだろうが捕まりますので、イヤホンは自転車の運転中はやめましょう。

 

意外に忘れられがちですが、一時停止違反も多くみられます。

道路標識に一時停止のマークがありますが、車では気にするものの、自転車では無視してしまうことはありませんか?

僕も知らなくてよく無視していました。

一時停止は車両に向けて出されているものなので、自転車も車両に分類されるため、一時停止は守らないといけません。

 

僕が自動車で走っているときに、踏切の前で一時停止をしていると、自転車に抜かされたことがあります。

僕を抜いた人は自転車の一時停止の法律を知らなったのでしょう。

本当は、一時停止するべきなのです。

取り締まりが厳しくなってきている現在なら、踏み切の一時停止で捕まる可能性は十分あります。

自転車で切符を切られないように注意しましょう

→ 自転車の法律知ってますか?もしかしたら法律違反をしてるかも。罰則も強化!

 

自転車は大変便利で生活を向上させてくれますので、道路交通法をまもって生活を向上させるために使いましょう。

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