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5月31日は世界禁煙デーだよ!禁煙したいと思っている人は5月31日から初めてみてはいかが?!

   

世界禁煙デー
喫煙者の中には、タバコを辞めたいけどきっかけがないと思っている人がいるのではないではないでしょうか?

明日から禁煙を始めればよいと思いどんどん先伸ばしにしている人も多いと思います。

そんな人は、5月31日から禁煙を始めてはどうでしょうか?

5月31日は、世界禁煙デーで禁煙を始めるきっかけに最適な日ですよ。

 

○世界禁煙デーとは一体なんなのか?

世界禁煙デーは、世界的に禁煙が推奨されている日であり、国際機関によって定められた禁煙の日になります。

禁煙の日を定めた国際機関は、世界保健機構(WHO)であり、健康のために禁煙すべきであるというところから、1989年から現在に至るまで禁煙デーが開催されています。

 

日本では、5月31日から6月6日までを禁煙週間として禁煙をすることを進めており、あまり知られていないかもしれませんが、日本でも禁煙デーは行われています。

5月31日の禁煙デーから禁煙が始められるように準備を始めてみてはどうでしょうか?

 

○世界の喫煙者は約10億人も!

タバコは健康に悪いといわれてきていますが、世界では10億人が喫煙者であり、世界人口の7人に1人が喫煙者となっています。

また、日本では成人男性の3割が喫煙者で、成人女性の1割が喫煙者であるとされています。

なので、日本では男女で合計すると2割の成人が喫煙者であるとされています。

日本人の成人の5人に1人は、喫煙者であるという現状が日本ではあります。

 

日本の喫煙者率は、平均的な人数であり、世界の成人の5人に1人ぐらいが喫煙者であるとされています。

世界の喫煙者数は非常に多く、喫煙は健康を害する恐れがあるので禁煙を始めた方が良いとされています。

喫煙者は世界の人々ともに禁煙を始めてみてはどうでしょうか?

 

○年間300万人がタバコを吸って死ぬ?(゜Д゜)

タバコを吸い始めてすぐに死ぬということはありませんが、20~30年かけて健康被害を出して死ぬとされており、世界では年間300万人がタバコを吸っていることが原因となって死んでいるとされています。

喫煙によって、かなりの人が亡くなっているのがわかり、現在、喫煙している人はいつか300万人の1人になるかもしれません。

 

日本では、約10万人がタバコを吸うことによって亡くなっているとされ、日本人の代表的な死因のがんは、喫煙と密接な関係があるとされています。

そのため、生活習慣病によって死にたくない人は、すぐにでも禁煙を始めた方がいいでしょう。

5月31日が最大のチャンスとなる1日かもしれません。

 

○これから、もっとタバコは高くなる!?

禁煙をおすすめする理由は、タバコが健康に悪い所もあります。

しかし、タバコの税率が上がってもっとタバコが高くなるのも、禁煙をおすすめする理由になります。

タバコの値段は15年で200円程度上がったことがありますので、数年後にもっとたばこが高くなることが予想されます。

健康に被害を与えるだけではなく、経済的にも家計を圧迫してきますので、早めにタバコをやめておいた方が良いでしょう。

 

数年後には、タバコが非常に高価なものとなって、今では20本入りが主流ですが、10本入りで現在と同じぐらいの値段になってしまうかもしれませんよ。

タバコの値段が高くなる前の今の段階で禁煙をするのが、最も家計の負担の負担にならずに健康にも良いと考えられます。

禁煙したいと思っている人はすぐに禁煙を始めることをおすすめします。

 

○禁煙できそうに無い人は病院へ

自分で禁煙できない人も多く存在すると思うので、自分の意志だけで禁煙できないと考える人は病院に受診して禁煙することにしましょう。

病院に通院しながら禁煙することで、適切なアドバイスや薬を処方してもらうことができて、早期の禁煙が見込めることになります。

禁煙を考えているけど、実行に移せない人には病院に通院して治すことはおすすめになります。

 

5月31日から禁煙を始めて、健康的な体を手に入れて生活を向上させましょう!

 - 生活向上