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冬のスポーツと言えば、スキーとスノーボード!スキーとスノーボードで生活が向上する?!

   

冬のスポーツ
冬になり雪が降ると行いたくなるのが、スキーとスノーボードではないでしょうか?

スキーやスノーボードをしたことがないという人も多くいると思いますが、スキーとスノーボードには生活を向上させる効果がありますので、スキーかスノーボードをやってみてはどうでしょうか?

 

☆スキーとスノーボードの効果

○スキーとスノーボードの運動による消費カロリー

冬になると、寒くて外に出なくなりどうしても運動量が少なくなって太ってしまいます。

しかし、私にとって冬は体重が落ちる時期になります。それは冬になるとウィンタースポーツのシーズンが始まるからです。

ウィンタースポーツの代表格のスキーとスノーボードは1時間行うと体格などによっても差が出ますが400kcalも消費します。

私たちが食べる食事は1日で2000kcalくらいですから、1時間滑るだけで5分の1のカロリーを消費するのです。

 

とはいえ、1時間でスキーとスノーボードを止める人はいないので、もっと消費していると考えても良いでしょう。

ちなみにリフトに乗る時間もあるので、実質的には2時間~3時間ぐらいやる人が多いのではないでしょうか?

 

私の場合はスノーボードをするとすこしは食事量が増えますが、2時間分の800kcalも食べたりしないのでスノーボードやればやるほど私の場合は痩せて行きます。

そのため、正月太りになる時期はスキーやスノーボーダーにとっては痩せる時期になります。

正月太りになる人はウィンタースポーツを始めませんか?

 

○冬の山の寒さ

冬の山の寒さと言ったらこれはすごいもので、温度は0度になったりします。

しかし、人間は体温を常に36度ぐらいを保っておかないといけないので、対抗するために発熱します。

発熱するためには、脂肪や糖分を消費しないといけませんので、運動をしていないのにカロリーが消費されるようになります。

 

また、ウィンタースポーツはやっている最中だけではなく、スポーツを終えた後でも効果を発揮して、寒さに強くなり体の体温が上がります。

これは、スキーやスノーボードに行って基礎代謝が上がっているためで、体温を保つために発熱してカロリーを消費してくれるようになります。

 

このように、体が温まりやすくなって基礎代謝が上昇するようになります。

スキーやスノーボードは痩せやすい体作りにも有効です。雪山に言って体の細胞を活性化させ体温を上昇させましょう。

 

○バランス感覚が身につく

スキーやスノーボードにおいて、バランス感覚を保つことは非常に大切です。

バランス感覚が悪いとすぐにこけますが、何度も練習してバランス感覚がうまくなると雪山の角度(傾斜)がきつくて板が少々バタついても乗り切れることができます。

 

ちなみにスキーとスノーボードではバランスのとり方は違うので、二つともやるとよりバランス感覚がより優れるようになります。

バランス感覚を鍛えることで、しっかりとした重心移動ができるようになり日常生活でもこけにくくなったり、そのほかのスポーツでもアドバンテージになったりします。

ウィンタースポーツは滑るものが多いので、バランス感覚を養うのに最適です。

スキーやスノーボード以外でもスケート、ボブスレー、カーリングでもバランス感覚が身につくので、ウィンタースポーツに挑戦してみてください。

 

☆スキーとスノーボードのおすすめ

○スキーの方が良い所

脚がバラバラなので初めにバランス感覚を取るのはスノーボードに比べれば楽です。

また、人口が多いので誰かと一緒に行くとすればスキーの方が探しやすいと言われています。

正面を向いて滑るので風を感じる気分が最高と言われています。

しかし、上達しにくいと言われているので、うまくなれずに飽きる可能性も高いです。

 

○スノーボードの方が良い所

若い人はスノーボードの方が多いので、周りは意外にスノーボーダーの方が多いかもしれません。

また、技のしやすさはスノーボードのほうが良いと言われており、技や遊びなどはしやすいですし、スピードを出そうと思ったら出せます。

しかし、2本固定は初心者にとっては難しく、最初は良くこけるので一回目であきらめてしまう可能性も十分にあります。

滑れるようになったら、すいすいできると言われていますが、すべり始めるのが難しいかもしれません。

 

どちらも一長一短ですので、周りの状況などもみて初めて見ると良いかもしれませんね。

 - 生活向上, 運動