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断食はいいことだらけ?!適度な断食は生活を向上させます。週に一日断食をしてみませんか?

   

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断食をすることは生活を向上させます。

皆さんは断食をしたことやすることがありますか?

僕は何度か断食をしたことがあります。

断食をすることで実際に、いろいろな効果を体感することができました。

断食でいろいろな効果を体感してみませんか?

 

〇断食とは

断食という言葉を聞くと宗教的なものを思い出してしまう人も多くいるのではないでしょうか?

僕も断食をする人は、何か宗教的な考えをもっていて断食をしているのだろうと思ってしまいます。

僕も含まて、宗教の関係がなくても断食をする人もいます。

断食をすすめている僕も、宗教などには一切入っていません。

精神的を鍛えるために行われる断食は紀元前から行われてきたと言われています。

 

断食は食事や水を一切取らないものと、水のみとっていいものの二つがあります。

人間は水を飲まなければ1週間以内に死ぬでしょうが、水さえ飲んでいれば、健康状態に問題がでますが、3か月間は生きられると言われています。

水ありと水なしの断食の生存期間は違います。

水なしであれば、1日でも健康状態が悪くなることがあります。

そのため、僕が勧める断食は、健康状態などを考えて水を飲んでもいいこととしています。

 

 

水がない状態の断食を続けると、夏場では、脱水状態をおこし、熱中症になる可能性もありますし、体内に水がない状態になると、血液の粘度が高く、頭痛、吐き気、便秘などの症状が起きてしまいます。

このような症状が起きることは生活の向上につながっていないと考えます。

そのため僕は断食中であっても水分は積極的に取るべきであると考えています。

断食中に取る水分は常温の水にしましょう。

 

断食をするのは週に一日、月に一日など気分によって決めてしまって良いでしょう。

断食をするのは自分のためであり、人のためではありません。

断食をする回数は自分で決めるものです。

仕事の疲れや、友人と食事に行く日など用事があって断食ができない、お腹がすくと仕事に支障が出そうだからできないなど、人にはそれぞれ事情があります。

断食をするのはあなたができそうだなと思う日で良いでしょう。

断食をする日は、月の初めに決めることが大切です。

前もって断食の日だと決まっていることで断食をきちんとやることにつながります。

断食をする意思をもって、断食dayを月初めに決めましょう。

 

☆断食が生活を向上させてくれる理由

〇断食は我慢強さが付きます。

私たちは生活をしていると毎日のようにお腹がすきます。

それは生きているので仕方がないことです。

私たちは数日であれば食事を我慢することはできます。

 

現在の私たちの生活はものがあふれ我慢をする心が少なくなっていると僕は感じています。

私たちの体でかなり重要な部分を占める、食事を我慢することができるということは他のものも我慢をすることができるということです。

 

気になったものがあると、すぐに手に取って買ってはいませんか?

高級そうなバック、カロリーの高そうなお菓子、甘いものなど、どうしても手に取ってしまいませんか?

絶対にダメとはいいません。しかし、高級バックをほかにもっていませんか?昨日もお菓子を食べませんでしたか?

我慢できそう、類似品をもっているのなら、少し我慢をすることが大切です。

断食をすることで自分は我慢ができる人間だということを知りましょう。

 

〇断食をすることは食費を抑えます。

僕が勧めているのは一日断食になります。

一日、皆さんはどのくらいの食費がかかっているか計算したことがありますか?

一日に一般家庭で千円ぐらいの食費がかかっているのではないでしょうか?

年間52週あるので、週に一度断食をすると、5万2円もお金が浮いたことになります。

つまり、断食をすればするほど、食費が浮くというわけなのです。

 

しかし、断食をすると、食費が浮くからという理由で、過度の断食をして体が壊れないように注意しましょう。

過ぎたるは猶及ばざるが如し!というように、やり過ぎは害になるかもしれませんよ。

断食より、自分の体が一番大切ですので、体調が悪い日などは断食を延期しましょう。

また、水分補給を忘れずにしましょう。

 

〇断食は内臓を休めます。

皆さんが食事をしているので毎日、胃や小腸、大腸、肝臓などの内臓が働いてくれています。

これらの内臓は休息をしなくても、毎日働いてくれていますが、休むことによって内臓がリフレッシュして内臓の調子がよくなります。

内蔵も少しは休ませてあげることが大切です。

週に一度、内臓の休みの日にしませんか?

内臓がリフレッシュされて生活が向上されるはずです。

内臓だって私たちの体の中で生きています。

 

〇断食にはダイエット効果があります。

断食をするということは食事をとらないということです。

つまり、体重が増える原因の脂肪を全く摂取しないということです。

そのため、断食をするとダイエット効果があります。

断食はメタボリックシンドロームの人にぜひやっていただきたいものになります。

断食をすることによって、生活習慣病を改善する効果もありますので、ぜひやっていただきたいです。

断食でダイエットして、生活習慣病を予防しましょう。

 

〇断食で食の有難みを感じることができます。

私は三日間、水以外の一切の食事をとらないようにしたことがあるのですが、久しぶりに取る食事がとてもおいしかったことを覚えています。

私たちは当たり前のように食事をしています。

そのため、食事に対するありがたみが薄いように感じてしまいます。

 

週または月に一日の断食をすすめていますが、年に一度、三日間の断食をやることもすすめてみます。

週に一度の断食でも食事の有難みを感じることができますが、三日間食事をとらずに食事をとると、ご飯がとてもおいしく、とても食に感謝することができます。

断食をすることが慣れたかたは三日断食も挑戦してみてください。

断食は食への感謝にもつながるのです。

 

〇断食をする上で気を付けてほしいこと

断食をする上で気を付けてほしいことは水分を取ることです。

水分をいつも通りとっているつもりでも、断食中は水分が少なくなっていることがあります。それは、食事に含まれる水分のことを考えていないときです。

ご飯の中にも水分は含まれています。

断食中は食事をしていないのでしっかり水分を取りましょう。

 

断食の終わった後と始める前の食事に気をつけましょう。

断食を始める前の食事は少し少なめで、肉より野菜のほうがおおいことが好まれます。

また、断食が終わった後に急に食事をとると、胃がびっくりしますので、ゆっくり軽めの食事をとることがいいでしょう。

特に断食の終わりの食には気をつけましょう。

下痢や腹痛などなどをおこして、せっかく休ませてあげた内臓が休んだのかわからい状態になります。

 

断食は生活を向上させますので、週に一度の断食をしてみませんか?

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