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卵をキレイに割れずにカラが入ったりしていませんか?そんな方は卵をキレイに割る方法を身につけてみてはいかが?!

   

卵の割り方
皆さんは卵をどのように割っているでしょうか?

卵の割り方はどれも同じに感じるかもしれませんが、割り方によっては卵に殻が入ってしまうこともあります。

卵の割り方についてについて学んでおきましょう。

☆卵をキレイに割る方法

○卵の平面でヒビをいれる

皆さんは卵にヒビをいれる時に角でヒビをいれてはいないでしょうか?

卵は角ではなく、平面でヒビをいれる方がいいのです。

卵を角でヒビをいれるとまず起こりやすいのが卵内に殻が侵入することで、角の部分が卵の中に入るので、割れた卵の殻を内部に押し込まれることがあります。

そのため、白身に殻が侵入することがあり、料理に殻が入る可能性が高まります。

 

また、角でヒビをいれると表面の殻がえぐれて穴があき、卵の白身が外に出て割った場所が汚れる可能性が上がります。

さらに、大事な黄身が割れたり、最悪の場合は卵が完全に割れて料理に使えなくなることもあります。

 

角でヒビをいれるよりも、平面でヒビをいれる方がメリットが大きいのです。

ただ、角でヒビをいれたほうがしっかりとヒビが入るという点ではいいかもしれませんが、力の加減が難しいので、卵は平面でヒビをいれることを推奨します。

 

○親指でヒビの部分を押さえよう

卵を割る時は両手でヒビの部分に両方の親指を付けて開くようにしましょう。

親指以外の4本の指で卵を開こうとすると指が多すぎて邪魔になりますし、白身が指について汚れることもあります。

 

親指はほかの指と離れておりほかの指が邪魔をすることはありません、人間で最も重要な指は親指と言われており、親指が無くなるとものを持つ力が極端に劣ることがわかっており、親指は前後左右の可動域がほかの指

より大きいので、自在に操ることができるので最も重要な割る場面に適していると言えます。

 

割った後はできるだけ衝撃をかけないように、高くない位置から黄身と白身を落とすようにしましょう。

衝撃で君が割れる可能性が低減します。

 

○片手で割ってみる?

まず、卵を割る上で片手で割ることを私はあまりおすすめしません。

なぜなら、卵を片手で割ると安定性にかけ、割る時に重要な親指が一つしかなくなってしまうからです。

また、力加減が難しく、からの侵入率が上がるという点でもおすすめしていません。

片手より両手の方が確実にミスする可能性があがるでしょう。

 

しかし、利点がないというわけでなくメリットもあるので、十分に役立ちます。

料理の途中で卵をいれる時に、片手でいることでもう片方の手が自由になり、料理を焦がすのを予防することや時短にもなります。そのため、仕方のない時は片手で割ってもいいでしょう。

 

片手の割り方は親指と人差し指と中指を使います。

下側を親指、上側を人差し指と中指で包みこむように持ち、平面で卵にヒビをいれてください。

そして、人差し指と中指で卵の上部を持って開いてください。この時、親指は固定です。

親指は両手で割るの時は開くポジションですが、片手では卵の下の部分を固定するポジションになります。

 

○片手で割る時の注意点

1秒でも時間がほしい料理人は別として、一般人が片手で卵を割る必要性はなく、確実性から卵は両手でやったほうがいいでしょう。

片手で割る練習をして失敗すると卵が無駄になることもありますので、そこまで練習する必要性はありません。

また、かっこいいから卵を片手で割りたいと思うかもしれませんが、失敗するとかっこ悪いですし、白身が少し残ると言われており、勿体ないので私は基本的に両手割りを推奨しています。

 

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