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ドライアイスは使い方を間違えると怪我や事故につながる可能性がある!ドライアイスを知ろう

   

ドライアイス

ドライアイスとは、二酸化炭素の固体であり、アイスクリームや冷凍食品、生鮮食品などを輸送する際に、食品の鮮度を保つ際に使用されることが多いです。

私もアイスを家に持ち帰る時に、ドライアイスを入れてもらうことがあります。

ドライアイスはー79℃と非常に低温であるため、冷凍食品の保存温度―18℃以下を保つことができます。

また、ドライアイスは固体から液体になるのではなく、固体からそのまま気体になるので、扱いやすいのも特徴です。

 

〇密閉空間では二酸化炭素中毒になる危険性がある

ドライアイスは二酸化炭素を固体にしたもので、二酸化炭素はどこにでも存在しており、私の呼吸の中にも二酸化炭素は存在しています。

空気中に存在する量では、二酸化炭素は人体に影響を与えることはありませんが、二酸化炭素の濃度が高くなると人体に影響が出ることがわかっています。

二酸化炭素が空気中に自然に存在する量は1%以下であり、空気中の濃度が3~4%になると頭痛や吐き気などに襲われます。

 

さらに濃度が上がり、10%の濃度の二酸化炭素を吸うと1分ほどで意識を失うと言われており、高濃度の二酸化炭素は死ぬ危険性もあるのです。

ドライアイスを閉め切った室内で使用すると二酸化炭素濃度が高くなり、二酸化炭素中毒になる危険性があります。

二酸化炭素を使用する場合は、換気ができる室内や野外で行うことをおすすめします。

少量のドライアイスや狭い室内でなければ、それほど、二酸化炭素中毒になる危険性はありません。

 

また、二酸化炭素は重たいので下に溜まりやすく、床付近と立っている状態の顔では二酸化炭素の濃度に違いがある場合があります。

立った状態でめまいがしてしゃがむとより高濃度の二酸化炭素を吸ってしまい、失神する可能性があります。

室内の二酸化炭素の濃度が高くなりすぎないように注意してください。

 

〇冷たすぎて凍傷を起こす

ドライアイスの温度はー79℃と氷よりも冷凍庫の中よりも圧倒的に冷たいです。

そのため、ドライアイスを素手で触るのは危険行為であり、直接触れると凍傷を起こしてしまう危険性があります。

ドライアイスを触れる場合には、軍手や厚手の手袋などを使用して直接触れてしまわないように注意しましょう。

また、軍手などを使用する場合も長時間ドライアイスに触れ続けないようにしてください。

 

もし、ドライアイスにより凍傷が起きてしまった場合には、40~42程度のお湯につけて、凍傷を起こした患部を温めてください。

お湯がすぐに用意できない場合は、患部を肌に当てて温めるのが有効ですが、擦ったりもんだりすると患部が傷つつくので、注意してください。

ドライアイスでは、すぐに異変に気付くので、軽度の凍傷が起きるのが一般的であり、温めて自然に治すことができる場合も多いです。

 

しかし、ドライアイスに触れて水ぶくれができている場合は、中程度の凍傷が発症していますので、念のために病院に受診することをおすすめします。

病院に受診することで、患部を綺麗に治すことが可能だと言われています。

ドライアイスは非常に危険なので、くれぐれも素手で触ることが無いようにしましょう。

 

〇密閉容器に入れると爆発する

固体は気体になる時に、体積が大きくなることが知られており、ドライアイス(二酸化炭素の固体)も気体になると大きくなります。

ドライアイス(二酸化炭素)の場合では、固体から気体になると約750倍も大きくなります。

そのため、ドライアイスをペットボトルなどの、密閉容器に入れると気体が収まりきらず、爆発することが知れています。

 

また、その威力も大きく近くにいれば、ペットボトルの破片が服を貫通し皮膚に突き刺さる危険視があるほどです。

運悪く、ペットボトルの破片が目に刺されば失明してもおかしくなく、ドライアイスは密閉容器に入れてはいけません。

さらに、爆破するのはペットボトルだけでなく、硬いガラスの容器であってもドライアイスも破裂する危険性があります。

 

ドライアイスは絶対に密閉した容器に入れないでください、過去には遊びでペットボトルにドライアイスをいれて放置し、爆発しないので見に行ったら破裂して怪我をした人もいます。

ドライアイスがどのタイミングで爆発するかを素人が判断するのは難しく、作業中に破裂する危険性もあります。

ドライアイスは使用方法によっては非常に危険な物質です、使用する場合には十分に注意して怪我や事故を起こさないようにしてください。

 

ドライアイスは正しく使用し、子どもだけで使用することが無いようにしてください。

 - 雑学